熱愛は許さない ページ24
貴方さいど
渡辺「涼太、好きなら好きってちゃんと伝えないと…」
宮舘「そうだね?みつくんから許してくれるかもね?でも、滝沢くんはどうかなぁ?」
滝沢「今はまだダメだ」
スノスト「おはようございます」
滝沢「おはよー」
宮舘「分かってます。僕も中途半端な気持ちでお付き合いするつもりもないですし、バッシングに彼女が耐えられるとは思いません」
滝沢「なら、いい。時期を考えて報告して」
渡辺「でも…」
宮舘「翔太、大丈夫だから。彼女も仕事がある。いろいろタイミングってのもあるだろ?今は、この距離感が一番いいんだよ」
渡辺「分かった。涼太が言うなら何も言わない」
宮舘「ありがとう」
滝沢「がんばれよ!」
スノスト「ありがとうございます」
出て行った滝沢くんを見て話かける
宮舘「起きてるでしょ?」
「バレた?」
渡辺「だと思った」
向井「うぇぇぇー!」
目黒「公開告白」
ラウ「ダテ様かっこよかった」
深澤「ヒヤヒヤした」
岩本「ドキドキした」
阿部「大丈夫だよ」
佐久間「上手く行くといいけど」
皆で準備をはじめる
廊下に出たら滝沢副社長に呼び止められた
滝沢「はじめまして。滝沢です」
「はじめまして」
滝沢「お時間ありますか?」
「はい」
ちょっと離れた楽屋に行くことに…
滝沢「どうぞ!座って下さい」
「はい」
滝沢「光田から聞いた。SnowManが小さくなった時にお世話になったと」
「たまたま見つけて保護したのがSnowManだっただけで保育士の資格を持ってるからです」
滝沢「もし、よかったらだけどSnowManのシェアハウスの世話人を探してる。向井もラウールも目黒も宮舘も信頼してるみたいだから」
「私にはむりです」
滝沢「考えて欲しい」
「時間を下さい」
滝沢「SnowManに関しては…ラウール以外のメンバーはプライベートに関しては本人達に任せる。付き合ってもいいがバレるのは許さない。報告は必ずすることいいですか?」
「分かりました。ありがとうございます。結果は光田さんに伝えます」
滝沢「頼みます」
部屋を出て楽屋に行く
光田「あれ?どうした?」
「滝沢副社長と話をしてました。これからの事」
光田「あーあれか…」
「そう」
宮舘「あ、いた」
「大丈夫。答えら決まってるから。でも…自信ないから答えられない」
光田「見てる限り大丈夫だと思うけど…」
「光田さんが言うなら…受けます」
光田「分かった」
「楽屋に戻ります。涼太くん帰ろう!」
宮舘「うん!」
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スノスト大好きジャニオタ - あんないいお話を書けるなんて、すごいと思いました!尊敬します! 小説書くのお疲れ様でした! (2020年3月21日 22時) (レス) id: 7e6d20d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃかわいいです。なんでこんなにも素敵な作品が作れるのか不思議です。(笑)これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2019年12月12日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
横尾りほ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。どうしても阿部くんと双子の設定にしたくて26歳にしてます! (2019年12月9日 20時) (レス) id: 43d7c8db3d (このIDを非表示/違反報告)
20070320kana(プロフ) - 康二くんは25歳だと思います・・・更新頑張ってください (2019年12月6日 21時) (レス) id: fdf91261da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:横尾りほ | 作成日時:2019年3月24日 2時