見えてない？ ページ21
貴方さいど
明るいうちは眼鏡かけてればみえる
夜になると眼鏡かけて運転は出来ないくらい怖い
宮舘「Aさん？大丈夫？」
「涼太くん？」
宮舘「そうだよ…」
「こないで…やだ…」
宮舘「ねぇ…もしかして…目が見えてないの？」
「なんで？なんで気づくの？」
宮舘「ずっと見てたから」
「最近、夜になると車のライトで前が見えないの…だから、夜になると暗闇に一人になる」
宮舘「寒いでしょ？カイロと上着」
「ありがとう」
実家に似た場所でここに行きたいって言ってたからここにきたけど会えて良かった
宮舘「皆に連絡してくる」
「行かないで…」
宮舘「分かった。これならどう？」
バックハグされながら電話かけ始めた
グループ電話にしたらいいよね？っていいながら電話してる
皆が出たのを確認して
宮舘「こちら宮舘！見つけた。歩いて帰れる距離だから歩いて帰る。佐久間は、暖かいお風呂用意して！ラウは、40分後にココア入れてくれる？阿部と康二は布団を客間に二つ。翔太は、俺の部屋のいつも使うミストを持ってきてて？ふっかと照は…深澤「大丈夫だよ！準備できてるだからゆっくり帰ってきて」…ありがとう」
電話を切ってから少し話をして歩きだす
宮舘「大丈夫？背中乗って？」
「ダメ…撮られちゃう」
宮舘「大丈夫。妹って言うから」
「分かった…」
宮舘「ちょっと寝たら？」
「おやすみ…」
背中で寝てしまってたみたいで起きたら布団に寝ていた
ガチャって音がした
寝たフリをする
入ってきたのは大介くんだった
佐久間「泣いたんだね…ごめんね？明日の朝にもう一度謝るから…おやすみ」
私も明日謝るから許してね？
朝、いつもの時間に起きるとまだ誰も起きてなかった
朝食を作って、洗濯物畳んで行く
メンバーカラーで洗濯物と終わったのって分けてある
入れる時に誰のか分かるんだね…
時間があるから昆布といりこの出汁が出るまで畳んでる
ガチャ
宮舘「あれ？はやいね？」
「目が覚めたの…」
宮舘「朝ごはんの準備してくれてるの？」
「まだ寝てていいよ。何となく好き嫌いアレルギー理解してるから」
宮舘「緊張で目が覚めた」
「緊張するんだ〜」
宮舘「俺でもするよ」
「あ、これ涼太くんの。畳み方気に喰わない時は畳み直していいから」
宮舘「大丈夫」
「出たかなぁ？」
宮舘「もう少しじゃない？」
「だね？」
宮舘「ありがとう」
「いいえ。畳んだの運ぶけどどこに運ぶの？」
宮舘「ここ」
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スノスト大好きジャニオタ - あんないいお話を書けるなんて、すごいと思いました！尊敬します！ 小説書くのお疲れ様でした！ (2020年3月21日 22時) (
レス) id: 7e6d20d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃかわいいです。なんでこんなにも素敵な作品が作れるのか不思議です。(笑)これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年12月12日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
横尾りほ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。どうしても阿部くんと双子の設定にしたくて26歳にしてます！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: 43d7c8db3d (このIDを非表示/違反報告)
20070320kana(プロフ) - 康二くんは25歳だと思います･･･更新頑張ってください (2019年12月6日 21時) (レス) id: fdf91261da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2019年3月24日 2時
