小さくなったのは…

お風呂 ページ14

佐久間さいど
ちょっと聞かない方がよかったのかも…

寂しい顔しちゃった…

すぐにフォローで阿部ちゃんが

阿部「みつくんおすすめだよ？」

って言ってくれた

貴方「そうかもね？」

阿部「その人は、今どうしてるの？」

貴方「福岡の大学行ったんだけど、タバコ吸ってて冷めたの。そのあとは本気の恋はないかなぁ？」

「一人は寂しい？」

貴方「まぁ…寂しいけどそれなりに楽だよ」

深澤「まだ上がらないの？」

貴方「大介くん、亮平くん上がろうか？今の話は秘密だよ」

二人で頷いて出た

ダテ様がまだご飯炊けないからって言うから一緒にお風呂にはいる

深澤「照、お風呂行こう！」

岩本「いいよ」

先に入ってる阿部ちゃんと佐久間に声かける

出てきたからはいる

泣きそうになってる

身体洗ってはいる

貴方「辰哉くんは、潔癖でしょ？」

「うん」

貴方「珍しい」

「ねぇ？何考えて泣きそうなの？」

貴方「ん？疲れてるのかも…」

岩本「ねぇ…今は子どもだけどあと2週間で元に戻るんだよ？」

貴方「それが寂しいのに…言わないでよ！」

光田「どうしました？」

「なんでもないよ！」

岩本「大丈夫だから」

貴方「大丈夫です。ごめん…上がろう！」

深澤「分かった」

岩本「ごめん…あがるよ」

二人だけだしてもう少し浸かる。

宮舘「お姉ちゃん…ご飯出来たよ…」

貴方「…」

宮舘「失礼します」

宮舘「Aちゃん！大丈夫？」

宮舘「起きて！」

貴方「ん？え！涼太君…」

宮舘「良かった…のぼせてない？」

貴方「大丈夫。ご飯出来た？」

宮舘「うん！」

貴方「涼太…ごめん…」

宮舘「何か嫌な事あった？」

お風呂に行くとダテ様にタオルをかけて抱きつくAちゃん

あのあと、泣いたんだ…

宮舘「ご飯食べたらお散歩行かない？」

貴方「え…でも…涼太君も翔太くんもお風呂遅くなるよ？」

宮舘「大丈夫だから。翔太は食べたらはいるだろうし」

貴方「ありがとう」

上がってご飯を食べるらしいからリビングに戻った

二人で出てきたから明るく

「ダテ様の青椒肉絲早く食べたい！」

宮舘「どうぞ！」

SnowMan「「いただきます」」

光貴「「いただきます」」

貴方「美味しい…」

宮舘「良かった…」

貴方「ラウ君も美味しいね？」

ラウ「あい！」

貴方「蓮くん、しっかり噛み噛みごっくんしないと詰まらせるよ！」

目黒「はーい」

貴方「ご馳走様でした」

光田「食器洗うのでつけててください」

貴方「ありがとうございます」

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