りょーちゃん ページ18
貴方さいど
他担狩りで有名な大介くんと2人で買い物してる
佐久間「Aって亮平が好きなの？」
「うん。りょーちゃんは、馬鹿な私に一から勉強も、礼儀も教えてくれた。たっちゃんとは違う愛情をくれた。りょーちゃんの彼女として相応しくないかもしれないけど、隣に居たい。笑ってたいって思えたの。だから、たっちゃんに学校のお迎えはりょーちゃんと大介くんがいいってお願いしたの！」
佐久間「そっか！亮平は、優しいもんね！俺たち、家柄的に勉強は出来るけど、教えるってなると下手だから…亮平は羨ましいよ」
「指輪とネックレス以外にも買いたい物があって…りょーちゃん本読んだり、タブレット使うからブックカバーとタブレットカバーとタッチペンを買おうと思ってる。如何かなぁ？」
佐久間「いいと思うよ！」
「色を迷ってて、タブレットカバーとタッチペン茶色と黒どっちがいいかなぁ？」
佐久間「黒がいいと思うよ」
「ブックカバーは、緑にしようと思ってる」
佐久間「メンカラいいね」
「これにする！」
誕生日当日
阿部「始めてだね！2人で食事するの」
「そうだね！今日は、りょーちゃんの誕生日だから。プレゼントがあるの！お誕生日おめでとう！」
阿部「ありがとう！開けていい？」
「うん！」
阿部「ブックカバーとタブレットカバーにタッチペンありがとう！指輪とネックレスってお揃いだよね？」
「うん！りょーちゃん、いつもありがとう！りょーちゃんには沢山支えて貰いました！出会った時からりょーちゃんに一目惚れしてました！私と結婚を前提にお付き合いして下さい！」
阿部「え？俺でいいの？」
「りょーちゃんからの愛情とその優しさが大好きです。これからも変わらない亮平で居て下さい！」
阿部「初めて、亮平って呼んでくれたね！」
「たまに見せるSっ気も好きだよ。ブラックな亮平も好きだよ」
阿部「恥ずかしい」
「よろしくお願いします！」
阿部「ご飯も美味しいね！」
「良かった！ちょっといつもと違うところにしてみた」
阿部「今度は、Aの手料理が食べたいなぁ〜」
「分かった」
パパにも亮平くんのご両親にも挨拶を済ませてSnowManにも報告した
連名で1ヶ月後に報告
ファンは、この9人の中から1人を選ぶと言う事はテレビでよく話をして居たので、誰が選ばれるか良く順位付けしていたみたい。そのランキングを見たことはあるが、たっちゃんが必ず一位にいた。意外だったのは、最下位に居たのがひーくんだったこと
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2021年3月20日 17時
