貴方は、うちの子ではない！2 (ページ13)

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貴方に決めた！たっちゃんページ13

貴方さいど

照くんと指輪とネックレスを買いに行った

ファンからは、夫婦って呼ばれている2人

涼太くんは、この意味を分かってると思う

彼に決めたのはやっぱり昔から好きだったからだと思う…

出会った時には、一目惚れしていたのだ

彼の誕生日の日に2人っきりでお祝いして告白しようと思う…

彼は、私の気持ちに気づいてるのかなぁ？

もしかしたら…妹としてしか見られてないかもしれないけど…

頑張ってみようと思う

だから、辰哉くん以外のメンバーにも応援して欲しい…

辰哉くんは優しいから年齢関係なくファンは多いし、芸能界でもファンが多い。

私より綺麗なお姉さんがたくさん周りにいる

叶わなくてもいいから…意識して欲しい…

シンプルな指輪とネックレスを買った

誕生日当日になり、あるホテルのレストランに呼び出した

辰哉くんは、SnowManと私でお祝いしてくれると思ってるんだろう

部屋に入って来てびっくりしてる…

深澤「あれ？Aだけ？」

「うん…嫌だった？」

深澤「嬉しいよ！サシで祝ってくれるの？」

「そう！」

食事も進みデザートになった時に電気が消えてケーキが出てくる

深澤「うわ！凄い！」

「辰哉くん、お誕生日おめでとう！」

深澤「ありがとう！」

「プレゼント…これ２つ」

深澤「開けていい？」

「開けてみて！」

深澤「え！指輪とネックレス？しかも、俺の好きなブランドのだし…限定のやつ！高かったでしょ？」

「喜んでもらえて良かった！あと、これも！」

深澤「ありがとう！」

「あと一つ…聞いて欲しいことがあるの…」

深澤「何？」

「辰哉くんと出会って15年だね？私に新しい夢が出来たの…その夢が…辰哉くんのお嫁さんになること。妹としてしか見てないと思うからすぐに返事はいらない。ただ…私を1人の女性として意識して欲しい…」

深澤「嬉しい！まさか、逆プロポーズされるとは…」

「今日は、来てくれてありがとう」

返事を貰わずに解散予定だったのに…

深澤「A、ありがとう！1箇所付き合って欲しい店がある」

「分かった」

辰哉くんと一緒にBARに入った

深澤「さっきの返事したい。俺もAが好きだよ！だから、僕の奥さんになって下さい」

「はい！」

次の日にSnowManと一緒の仕事があったから報告した後に次の幹部会でお披露目をした

皆、祝福してくれて結納の日や挙式についても話がとんとん拍子で決まった

岩本と阿部家がお祝いに新築を建築。土地はラウと目黒と向井家だって。