貴方は、うちの子ではない！

中学入学 ページ11

佐久間さいど
俺たち、ふっか、照、涼太、しょーた、阿部ちゃん、佐久間さんは大学3年、めめとこーじとラウは大学2年になった。

Aと蓮華は、中学入学だ

佐久間さんの情報だと、双子はクラスに馴染めてないらしい…

特に外部入学組は、理事長の娘である事を知らない。

何故、SnowManと仲がいいのかも知らない

噂を確かめるべく、阿部ちゃんと中等部の校舎へ向かう

「懐かしいなぁ〜」

阿部「確かにね」

俺たちが来た事に気づいた生徒達がキャーキャー言い出した

授業中の教室に普通に入って話をする

「A、放課後は？」

貴方「ちょっと…今、授業中だよ！」

「放課後、暇？」

貴方「予定なし。誰が行くの？」

阿部「佐久間と照とめめとAが大好きな辰哉お兄ちゃん」

貴方「へぇ〜珍しくたっちゃんも行くんだ〜」

「じゃあ、放課後大学校舎入口待ち合わせで」

貴方「はーい」

頭ポンポンして二人で教室を出ると…

外部「調子に乗ってる」

外部「気持ち悪い」

外部「SnowManに媚び売りすぎ」

深澤「へぇ〜誰が媚び売ってるの？」

外部「ヤバ！」

岩本「阿部、佐久間」

阿部「これね！」

深澤「外部受験者しかこのクラスいないじゃん！」

岩本「担任もこの学校来たばかりかよ」

渡辺「どうやったら、こんな分け方になるの？」

宮舘「どうせ、持ち上がりの子達が一緒のクラス嫌とかほざいたんだろうね」

「何も知らない子達と勉強したら、レベル下がるじゃん」

向井「Aと同じレベルの子そうそういないから」

目黒「有り得ないから！」

ラウ「居たら、褒めてあげたいわ！」

貴方「私と近いのは…蓮華じゃない？」

「蓮華も程遠いけど…近いかもね…」

阿部「君達、この子に逆らったらこの学園に居られなくなることを覚悟しないといけないね〜」

貴方「大丈夫よ！だって…中学卒業するまでにこのクラスの大半は辞めるから」

深澤「外部受験者の運命かもね！」

貴方「担任も辞めると思うよ！だって…いきなり私の担任だもん。可哀想に…笑」

岩本「A、帰ろうか！今日は…チョコパフｪな！」

貴方「いいよ〜」

担任「早退？」

貴方「早退って何？帰ったら早退？知らない知らない。聞いた事ないよ」

宮舘「Aは、授業出てなくても出席扱いするのが決まりですよ。知らないの？」

「この子理事長の娘だよ。しかも、一般教科は出席しなくてまいい事になってるんだよね〜(耳元で」

担任「え？」

「ガチで知らないやつ？」

中学入学→←つまらないって何？(内容変更））

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