落ち着いた？ ページ7
ラウサイド
涼太くんから赤ランプで呼び出しを受けて準備して夫婦の寝室へ
久しぶりにみた幼児退行をしたお姉ちゃん
僕と康二くんとめめがSnowManに加入して10回目くらいかなぁ？
最近までは、お兄ちゃん達が対応してたけど僕だって出来るんだよ！
貴方「ラウ…ありがとう…」
ギュッと抱き締めたら寝息が聞こえた
「皆がいるよ」
ベッドに寝かせて離れようとしたけど赤ちゃんみたいに服を握ってるから脱いで廊下に出る
渡辺「どうだった？」
「寝ちゃいました…」
渡辺「まじか…どうしよう…」
宮舘「そっか…連絡しとくね」
佐久間「あれ？ラウ服どうしたの？」
「お姉ちゃんが握ってます！着替え取ってきます！」
やっぱり新しいことは負担がかかる
咲夜と涼奈にちゃんと病気の話した方がいいかも…
着替えてリビングにいると涼奈と咲夜がいた
涼奈「ママは？」
「大丈夫だよ」
めめと康二くんと綺輝と愛里須が帰って来て寝ることにした
でも、ゆり組は起きてるみたい
夜中物音で目が覚めた
一回のリビングからみたい
何で三階にいるのに分かるかって？
エレベーターで二階に泊まって確認したけど違うから
一回に行くと物が割れる音がした
え…泥棒？
電気ついてる…覗くと舘さんとしょっぴーがお姉ちゃんを抑えようとしてる
「どうしたの？大丈夫？」
渡辺「らう、薬と救急箱持って来て！」
「分かった！」
急いで準備して、口に薬とお水を入れて鼻をつまむ
飲み込んだのを確認して手を話す
宮舘「ラウール、足もって」
「分かった」
3人で和室に運ぶ
薬が効いてか力が抜ける
渡辺「ラウール、起こしてごめんね？」
「たまたま目が覚めただけだから。ランプ使ってよかったのに…」
宮舘「ありがとう」
「二人とも寝てないんでしょ？寝てていいよ。片付けしとくから」
渡辺「でも…」
「美容番長の肌が荒れたらおしまいだよ」
宮舘「お言葉に甘えて」
「片付けしたら寝るから大丈夫だよ」
ゆり組は和室に入って行った
割れた食器をちり取りで集めて小さい破片は掃除機で吸っていく
音の静かな掃除機で良かった
ガムテープで取って確認して和室を覗くと3人の寝顔を撮ってソファーに横になる
朝、ふっかさんの声で起きてあのまま寝たんだって思いだす
あ、ゆり組は？
「ふっかさん、ゆり組は？」
深澤「和室」
見に行くと仲良く寝ていた
そっと閉めた時に聞かれた
深澤「ラウ、何でソファーで寝てたの？」
「んー」
岩本「ゆり組？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：横尾りほ | 作成日時：2020年4月10日 14時
