週刊誌 ページ3
宮舘さいど
仕事終わりコンビニに寄ると週刊誌に目が止まる
宮舘の文字にびっくりした
慌てて買い物して帰る
Aに見せる
「Aこれみて！」
貴方「だからちゃんと伝えたのに…」
愛里須「これはだめだね…」
綺輝「綺輝も流石にだめだわ」
ラウ「あらら」
佐久間「どうする？」
涼奈、咲夜、都内でWデート。相手は同じ高校の同級生で一般人である…
貴方「2人の事務所に行こう！」
深澤「タッキーには伝えとく」
「ありがとう」
相手の事務所に行くと記者がたくさんいた
テレビに映っていた
記者「涼奈さんと咲夜さんの事務所の前にいます」
貴方「どうしようか…」
〜♪
阿部「正面突破して！」
向井「2人に正面突破させる気？」
阿部「2人の子だからね！」
「正面突破するよ！」
阿部「質問は無視ね！」
貴方「了解！」
すいません…すいません…と声が聞こえる
記者も気付いて質問してる
中に入ってアポ取ってないけど…って言おうとしたら社長室にすぐ案内された
中に入ると涼奈と咲夜がいた
貴方「涼奈、咲夜！」
「はじめまして！涼奈と咲夜の父の宮舘涼太です」
貴方「母の宮舘Aです。2人がご迷惑おかけして申し訳ありません！」
社長「何回かお付き合いしてる方がいると話をしようとしてくれてたんです。でも、僕が聞く事出来なくて…」
貴方「涼奈、咲夜、ママが言ってた事分かった？社長さんに迷惑かけるのよ！反省しなさい！だから、ママは反対したの！」
「起きてしまったことは仕方ないけど、阿部にも迷惑かけてる。今回は、阿部も反省してるよ！涼奈と咲夜も反省しなさい。彼女さんと彼氏くんにも記者が付き纏うからな！」
社長「そんなに怒らなくて大丈夫ですよ。2人は、無理やり時間作って貰えば良かったって反省してますから」
涼奈「ごめんなさい」
咲夜「ごめんなさい」
阿部「舘さん、ゆっきーごめん！」
社長「これからもうちの事務所でお預かりしてよろしいですか？」
「どうする？辞めるか続けるか事務所変えるか決めろ！」
涼奈「ここで頑張りたい」
咲夜「この事務所に残って頑張りたい！」
貴方「次同じことしたら辞めさせるからね！ちゃんとママとパパにも報告すること！社長さんにも！分かった？」
双子「はい」
「これからもよろしくお願いします！」
社長「よろしくお願いします。あとは、こちらで対応しますから連れて帰って貰って構いませんよ」
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2020年4月10日 14時
