夢主の過去ーその1ー ページ20
物心ついた時から私は、孤児院に居た。
それも、悪質な。
カンッカンッ
孤児院内に、チャイムが鳴った。
この音は、ご飯の時間だ。
でも、私は行くことが出来ない。
なぜならーー
先生「ここで大人しく待っていろ」
そう、お仕置き中なのだ。
まだ3歳になったばかりの子供には、辛い現実だ。
なぜお仕置きされているか。
それは、私が異能を持っているから。
他の子とは違うから。
お仕置きは、1日に5回以上。
今日もお仕置きされていて、ご飯なんて貰えるわけがない。
A『もう……いや……おなか……すいたよ……』
私はもう、精神的にも身体的にも限界になりそうだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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新ちゃん(プロフ) - 深都紀さん» ありがとうございます!!これからも応援していただけると光栄でございます!!! (2018年11月19日 22時) (レス) id: 67cf4cd667 (このIDを非表示/違反報告)
深都紀(プロフ) - おぉ、続編…!おめでとうございます!これからも応援してます (2018年11月19日 21時) (レス) id: 576426a2a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:新ちゃん | 作成日時:2018年4月2日 10時