検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:894 hit

マリーSide ページ2

マリーside

突然マルフォイくんが私の方に向かって走ってくる。
どうしたんだろ。

目の前までくると、立ち止まって何か言いたそうにしてる。

「マルフォイくん?どうしたの?」

ドラコ「お前に用があってきた」

「何?」

ドラコ「もう、組むやつは決まったのか?
決まってないならこの俺がなってやってもいいが」
少し顔を赤らめながら言う。

なんで私?

ハンナ「なんで、そんな上から目線なわけ笑?
本当はマリーとやりたいんでしょ??」

「は?ちょっとハンナ〜」

ドラコ「うっうるさい!//」

「嬉しいけど その 本当に私でいいの?」

ドラコ「ああ、いいって言ってるんだ」

「おっけー!よろしく」
そう言って私はニコッとする。

ドラコ「ほんとか// よかった」

「じゃあ今日の放課後図書室へ行って何をするか決めない?」

ドラコ「かまわない」

「わかった!あとでね」



ーーーーー

ハンナ「マルフォイ絶対あんたに気あるよ?」

「そんな〜私なんかがあるわけないでしょ?」

ハンナ「あの態度みても思わなかったわけ?」

「思わなかった笑」

ハンナ「ほんと鈍感ね笑 あなたはディゴリーよ。もっと自信をもちなさい?」

「むりよ、」

ハンナ「あなた知らないでしょ、学校で1番モテてるの!」

「それはお兄ちゃんの間違えじゃなくて?笑」

ハンナ「両方よ!」

ハンナ「とにかくマルフォイと上手くいくといいネ!」

「ちょ、ちょっとハンナ〜」

ハンナったら何を考えてるのかしら




ーーーーーーーーー
放課後
「マルフォイくん!おまたせ!待った??」

また少しマルフォイくんは顔を赤らめた

ドラコ「いや。別に待ってない」

「そっか!よかった」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←ホグワーツ始業式



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月24日 4時) (レス) id: 8e417a7b51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:莉子 | 作成日時:2019年7月24日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。