マリーSide ページ2
マリーside
突然マルフォイくんが私の方に向かって走ってくる。
どうしたんだろ。
目の前までくると、立ち止まって何か言いたそうにしてる。
「マルフォイくん?どうしたの?」
ドラコ「お前に用があってきた」
「何?」
ドラコ「もう、組むやつは決まったのか?
決まってないならこの俺がなってやってもいいが」
少し顔を赤らめながら言う。
なんで私?
ハンナ「なんで、そんな上から目線なわけ笑?
本当はマリーとやりたいんでしょ??」
「は?ちょっとハンナ〜」
ドラコ「うっうるさい!//」
「嬉しいけど その 本当に私でいいの?」
ドラコ「ああ、いいって言ってるんだ」
「おっけー!よろしく」
そう言って私はニコッとする。
ドラコ「ほんとか// よかった」
「じゃあ今日の放課後図書室へ行って何をするか決めない?」
ドラコ「かまわない」
「わかった!あとでね」
ーーーーー
ハンナ「マルフォイ絶対あんたに気あるよ?」
「そんな〜私なんかがあるわけないでしょ?」
ハンナ「あの態度みても思わなかったわけ?」
「思わなかった笑」
ハンナ「ほんと鈍感ね笑 あなたはディゴリーよ。もっと自信をもちなさい?」
「むりよ、」
ハンナ「あなた知らないでしょ、学校で1番モテてるの!」
「それはお兄ちゃんの間違えじゃなくて?笑」
ハンナ「両方よ!」
ハンナ「とにかくマルフォイと上手くいくといいネ!」
「ちょ、ちょっとハンナ〜」
ハンナったら何を考えてるのかしら
ーーーーーーーーー
放課後
「マルフォイくん!おまたせ!待った??」
また少しマルフォイくんは顔を赤らめた
ドラコ「いや。別に待ってない」
「そっか!よかった」
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作者名:莉子 | 作成日時:2019年7月24日 4時