おでかけ。 ページ9
既に準備も確認したし、テレビでも見て時間潰そうかな。
そう思った私は、近くにあったリモコンでテレビをつける。
適当につけたチャンネルでは、ちょうど天気予報のコーナーが放送されていた。
ふむふむ…今日は雨降らないみたい。よかった。
あ、ちなみに両親はもう仕事に行ってるよ。
二人とも普通の会社ね。お給料も普通。
ぴーんぽーん。
あ、堅治来たっぽい。
『はーい!』
荷物をもって、玄関に行く。
しっかり靴を履いて、ドアを開ける。
「はよ、A。」
堅治が挨拶してくれる。スマホでもしたけどね。
てかやっぱり心臓に悪いくらいかっこいい。
『おはよ、堅治。もう映画館いく?』
私も返し、ついでに質問する。
「そうだな、遠いしさっさと電車で行くか。」
ふふ、たのしみ。
141人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きゃらめる - マジでいいお話でしたっ!!あざっしたぁ‼ (2022年2月4日 17時) (レス) @page24 id: a4a83dd5a6 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - 僕も二口推しです! 僕呼びですが一応(?)女子です!よろしくお願いします。 (2022年2月4日 16時) (レス) id: a4a83dd5a6 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 紺さん» ですよね!!にろちゃん!!かわいいです!!!最高だなんて……ありがとうございます!! (2019年7月11日 23時) (レス) id: c2f9e88004 (このIDを非表示/違反報告)
紺(プロフ) - 二口可愛いです!いやもうほんとに最高ですね! (2019年7月11日 22時) (レス) id: de02aba2c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:莉子 | 作成日時:2019年7月7日 13時