[暗殺教室]リアル鬼ごっこ、しよう?

#34　楽しい昼御飯　その2 ページ40

ーーー楽しい時間も終わりかけていた。

結局、とらは[一人に決められねぇ!!]とかいってひーろー君に蹴られてたし、

そーすけは[俺はもちろん、アートを愛しているぜ!!]とかお前本物の馬鹿だったんかい、

みたいな返事をしてくるし。


ーーー私、このクラスに来てから日数が浅いけど、皆はあんまり、恋愛、

というものが進んでいないな、と思った。



木村[ごちそぉさまでした!!

さぁ、片付けに行こ、、、]

岡島[ついでに俺のも、、、]

木村[YA☆DA★]

矢田[じゃあ、私のと陽菜乃ちゃんのは?]

木村[うん!持ってってやるよ!!]ﾆﾔｧ

菅谷[にやけ度はんぱない!!]




また、逃げて、戦う、命を懸けたげえむが始まる。


その前にせめての笑いを皆と、、、



そう思い、私は皆と喋っていたのだが、




二人、居ない。






私がちょっと慌てて周りを見渡すと、二人の人影が

校舎裏に入っていくのが見えた。



あれは、、、、、、









ユヅキとみむにゃ??








どうしたんだろ、二人。







岡島[おーい、みる?どうしたんだ?

お前もこっち来て、喋ろうぜー!!]


A[う、うん!

今行く!!]








、、、、、どうもあの二人。






気になりますねぇ、、、、、、、





フフフ。

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今日のラッキーE組パーソン!!

自律思考固定砲台(律)

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