ストーカー ❲ハリー・ポッター❳ (ページ2)

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···どうしてこうなっただよ！
はぁぁ、、今の状況を説明すると男３人に囲まれている。
事の発端は数分前に遡る

──数分前──
『あ"ぁぁ、仕事終わったぁ！疲れたぁ、あんのくそ上司が。なーにが自分は用事があるからよろしくだ、どーせキャバクラ行くだけなのに』

愚痴を大声で言っていたら後ろから足音が聞こえた。
またかよぉ！

いっつもさぁ、こっちは疲れてるってのに毎日毎日懲りねぇなぁ！
お陰で俺はいっつも遠回りして帰らなきゃならねーってのに。
くそストーカーが！

あ"ぁあもう！
今日こそは振り返ってやる。

俺は思いきって振り返った。

『···え、』

え？３人？
聞いてねーぞ！振り返ったら３人もストーカーがいるなんて。

···うわぁい！モテ期だぁ！おにーさんウレシイナー

気がつくと俺は３人の男に囲まれていた。

逃げよう。

速すぎだろぉぉ！なんで！？これ、俺のダッシュだよ！？

数分走り続けた末、今に至る。

こいつら息切れもしてねぇ！

きも。