検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,585 hit

第5話 ページ8

湊side

湊『んじゃあ、朝活はここまで!みんな、朝早くありがとうな。今から仕事に行く人は、気をつけて行って来いな!今から寝る人は、おやすみ。じゃあ、またな。』

ー湊くん、ありがとう!お仕事行ってきます!!
ーお疲れ様
ーお疲れ様でした!

《湊のゲーム実況が配信を終了しました》



湊@ゲーム実況者
みんな朝早くからありがとうな。今日の夜何しからやる予定だ。目安としては、22時から始める予定。

@aaa
湊くん、こんばんは!了解です!湊くんもゆっくり休んで下さいねー!

@bbb
朝活お疲れ。

@ccc
了解です!!


「ふぅ‥」

手を上にあげ、背中を椅子に預けて伸びると一部ポキポキっと音がした。あぁ‥長時間座りぱっなしだったからな。これって実況者あるあるに含まれる…のか?

「今度、しんにマッサージして貰おうかな‥」

でもなぁ、確か。しん、ここ最近忙しんだっけ?純文学のライブやイベントなどがあるって言ってたな。

晋一郎「俺がどうかしたの?」

「うわぁ!?び、びっくりした。え、いつの間に。」

晋一郎「いくらノックしても反応なかったら入ってみたら、俺がどうこうって聞こえたんだけど。」

「あ、あぁ〜。長時間座ってたせいか、体がポキポキって鳴ってたからしんにマッサージして貰おうかなって思って。」

晋一郎「別に俺は、構わないよ?」

「でも、ここ最近忙しんだろ?無理にしなくて良いからよ。」

晋一郎「それで痛めたらどうするの?配信などが出来なくなるよ。それにファンのみんなから心配されるよ。」

「うっ‥分かったよ。じゃあ、お願いして良いか?」

晋一郎「もちろん。ニコ」

俺は、椅子から立ち上がりしんに背中を向ける様に横になった。しんは、上に乗りマッサージし始めた。

晋一郎「ここ?」

「うん。めっちゃ気持ち‥」

晋一郎「じゃあ、少しだけ強くやるよ。」

「うん。」


ーーーーーーーーーー
作者のReyです。ちょっとしたお知らせで御座います。
気づいてる方はいらっしゃるかも知れませんが名前を変更致しました。

変更前→Rey

変更後→懿

この名前した理由は、僕三国志にハマっていて。司馬懿(しばい)という人物がいるですけど、その司馬懿が好きになって名前をお借りしました。ちなみに訓読みでうるわと読みます。以上お知らせで御座いました。

第6話→←第4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 神尾晋一郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:懿@5/5から活動再開 | 作成日時:2022年2月17日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。