親友がundertaleにいるんだけど

ちょっと待って(尊くて)ﾀﾋにそう ページ32

bgm：The Murder


《また別世界のサンズか……なぁぁぁ!?》


一瞬で目の前には大量の骨
(およそアンダインの10倍位はあると思う)
が召喚された。



避けられると思う？無理だよ？


ｸﾞｻｯ


《いっ……》


その拍子にスマホを落としてしまった。


《あ…スマホっ……》←HP１


取りに行きたいけど、青骨が邪魔でっ!



✡✻✡✻



『ちょ、ここはっ!!』


いやいやいやいや!?

いくら何でもフラグの回収速度エグいって

擬音しか聞こえへんのだけど!?



✡ｾﾞｪ…ﾊｧ…落ち着けっ！



で…でも…

てかその息どうした!?



✡今あの子(キャラ)が不在だからな
視点が変わるたびに世界を渡ってる。


そっか……うん。わかった。

とりあえず落ち着いて呼びかけるよ。




スゥーーーーーーーーー




『親友ーーーー!!
ケツイを抱けっ!!!』


✡うるさっ




✡✻✡✻




《ぷっ》


軽く吹いてしまったじゃないか!!!

いくら何でもクソデカボイスすぎるでしょｗ

笑った拍子で死ぬって←HP１

でも元気出たよ


✡ケツイがみなぎった。



✻✡✻✡



いや、全く状況が読めないんだけど

まじで私のクソデカボイスしか聞こえない←




『もしもし？もーしもーし？


……………


ﾓｼﾓｼ、ｱﾀｼﾒﾘｰｻﾝ。ｲﾏｱﾅﾀﾉｳｼﾛﾆｲﾙﾉ。』



「???オレの後ろには、パピルスしかいないが?」


返答ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ってその声って……


『マーダーサンズ……？』


マ「やっぱりこの声は聞いたことがあるな…」


『これは夢の続きだな(確信)
じゃっなーーーーい!!
マーダー、ここはをどうするのっっっ!!』
↑パニック


マ「……分からないな。このニンゲンはボスが言っていた奴ではない」


『………闇の帝王は誰を探してるのやら…』


マ「たしか名前はAだったな…」



ん????



『パードゥン？』


マ「A」


『え……私やん……』


マ「マジかよ………
とりあえずこいつは見逃してやる。まぁ………Aは頑張れ。」


『頑張れて……推しに言われたので頑張りますけど!!』


マ「パピルスもそれでいいよな?」


*兄ちゃんがいいならそれでいいよッ!


マ「よし。」


うん。
マーダーとファントムパピルスやり取り尊っっっ!！


マ「さて、こいつに刺した青骨を取っ((((



ﾄﾞｺﾞｯ!ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ……



『！?マーダー！ここはーーっ！』




次回ここは視点

本編での登場は実に23話ぶり→←フラグって回収されるものだよね

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