?「チッ…ナレーション、言ったら意味ないだろ」 ページ28
✻前回に引き続きサンズ視点
イン「あ、思い出した!!」
✻記録:10秒
インクにしては早いなw
イン「このエリアの1個前でポータルが確認されたんだよね」
サ「は?」
イン「一応君が此処に居たから、巻き込まれてないかな〜って確認しにきたんだ!」
あーこれ、やばいやつだな。
サ「オイラは大丈夫だけど、ニンゲンが心配だな」
イン「そっか、此処はP√に近いN√だもんね」
Prrrrrrr
おっと、噂をすれば影だな
サ「すまんインク、どうやら緊急の電話らしい」
イン「オッケー!」
サ「もしもし」
『サンズ!緊急事態だっ!!』
あ、これ
🔊ON
サ「なんとなく分かるから状況だけ簡潔に」
『Fan値66の所でここはと連絡がつかなくなったの!!』
サ「あー。やっぱりか……」
イン「なんか、異変とか感じた?」
『えぇぇ!?インクサン!?
スゥ〜ハァ〜(深呼吸)
いっ…1個前のエリアでナレーションが変だったよ』
サ「そうか…」
一瞬で冷静を取り繕ってるなw
イン「う〜ん。じゃあここはちゃんって子はバグに巻き込まれたか、エラーが拐ったかの二択かな〜
あと、ボクのことは呼び捨てでいいよー」
わぁお。もうそこまで絞れるのか。
『流石はAUの守護者サマ………』
イン「よしっ!じゃあボクはここはちゃんを探しに行くよ!」スカーフφ(..)メモメモ←
『え、いいの?』
イン「うん!この世界でニンゲンの消失はかなりの問題になるからね」
サ「じゃあオイラも。約束があるしな」
イン「あれ?オリジナルは約束が嫌いじゃなかったけ?」
サ「heh…heh…どうだったけな?」
イン「もー!!」
『フフッそんな状況じゃないけど微笑ましいわ』
確かにそんな暇はないな
バシャッ🖌
イン「準備オッケーだよ!」
ナイスタイミングだ。
『………頼んだ』
サ「あぁ、任せろ」
✡✻✡✻
A視点
「Pi、ツーツー」
電話を切った。
………何もできない自分が恨めしい。
……向こうに行けたらよかったのにっ…
私は拳を握りしめた
✡A少し落ち着け
そんなの無理だよ!
ここはにはたくさん助けてもらったんだよ?
✡でも、その調子で行くと
………
………
あ
確かに。
召喚したらこっちが終わるね☆
とりあえず眠気に耐えつつ待つか
↑2徹明けまだ寝たい人
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アスナ(復活)(プロフ) - え めちゃくそに面白いですね!もう小説家になった方がいい() 夢主ちゃんと同じで多分推しにあったら発狂する (12月11日 18時) (レス) id: b91abb9057 (このIDを非表示/違反報告)
「」 - メッスオッドさん» テストお疲れ様です!!そ・し・て!!新章開幕おめでとうございます!!! (5月28日 21時) (レス) id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
メッスオッド - テスト\(^o^)/オワタとりあえず報告でした (5月27日 16時) (レス) id: 4d338377fa (このIDを非表示/違反報告)
メッスオッド - ありがとうございます!テスト頑張ってきます☆ (5月22日 13時) (レス) id: 4d338377fa (このIDを非表示/違反報告)
「」 - テスト頑張ってください! (5月21日 22時) (レス) @page21 id: b3aaddef21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メッスオッド | 作成日時:2023年3月13日 20時