315 ーJUNGKOOK sideー ページ15
ヒョンたちにムカついて帰ってきたら
〜♪
確かfabrication?それが聞こえてきて…
JK「まさか…」
影から覗き込めばAじゃないような
踊り方をしてるAがいて…
JK「Aや」
目の前に立つけど目を瞑ってたから抱きついてみた。
「…………ジョン、グガ?」
1ヶ月…ずっと聞きたいと思ってた可愛い声
JK「………………めちゃくちゃ会いたかった」
つまらなかったんだ、本当に。
「……私もだよ」
俺の腕の中にいるAは細くて、小さくて
JK「………楽しかった?1ヶ月間」
俺が少し力を入れたらボロボロに折れてしまいそう。
「少し…上達、したのかもしれない」
なんて恥ずかしそうに笑うAの頬を引っ張る
「……ジョングガ」
JK「ん?」
真剣な顔をしたA
「……音楽はオリンピックじゃないよね?」
JK「ん…?」
「結果に囚われなくていいんだよね?」
JK「そんなの…当たり前じゃん」
なんて言う俺の言葉に安心して笑うA
「じゃあいいや!」
JK「俺以外に親友なんて作りやがって…」
「あのね、本当にカミラがいなかったら大変だったんだよ?」
JK「俺たちがどんだけ心配したと…」
「カミラがたまにどうしても抜けられない仕事があって
仕方なく仕事に行っちゃうんだけど…
いなくなった日は本当に大変だったの!寂しかった!」
なんて笑ってるAの額を指で強めに押す
「痛いっ!」
JK「俺の代役にカミラカベロ使ったくせに…」
「カミラのが優しいよ?( 笑 )」
JK「は……?」
少し睨みつけるとしゅんっとするA
「………でも誰もいないから正直ウィルがいてよかった」
JK「YOSHIKIさんがいたんじゃないの?」
「んー?よっちゃんも仕事があるから」
JK「そっか。
レッスンどうだった?辛かった?」
「辛いってもんじゃない( 笑 )
でもたくさん褒められたけど…
最初自分のダンスじゃないって言われて
基本に縛られずに好きなように動いてみろって」
JK「だからか…なんか伸び伸びしてたよ」
「やっぱり?断然こっちがいいって言われた( 笑 )」
なんて笑ってからまた曲を流し始めたA
JK「この曲"all right"でしょ?」
「そ、コンサートで使うから…」
それから踊りだしたと思えばヒョンたちが見てた。
316 ーSUGA sideー→←314 ーJIN sideー
262人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヨンジェ - うわああああああああああっっ!!ついにシュガレイが結婚するのかぁ…なんだか親目線になってます笑何度もコメントごめんなさい(>_<)オンニの大ファンなので…/// (2018年11月1日 0時) (レス) id: b7ab4d785f (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - ヨンジェさん» あああっ、本当にありがとうございます!!!これからとよろしくお願いします!!! (2018年10月24日 17時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
ヨンジェ - 全然長いのウェルカムです!!たまに休みつつ更新頑張ってください!いつまでも待てますので笑 (2018年10月24日 0時) (レス) id: b7ab4d785f (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - ヨンジェさん» そうです、ガールクラッシュ!いたら推してます!←← 実はまだまだ終わらなそうです…長いんです、本当に…( 笑 ) (2018年10月23日 22時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
ヨンジェ - ですよねですよね!ガールクラッシュというやつですか?笑この超大作はいつ終わるのでしょうか…?終わってほしくないです(>_<) (2018年10月23日 22時) (レス) id: b7ab4d785f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Starose | 作成日時:2018年9月23日 18時