~君のため､夢のため~ BTS -３５-

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目的地につく前に運転手さんの休憩を兼ねて



TH「海だーー！！！」




海に留まったけどスキニーじゃ遊びづらいからって
全員水着になるからキャリーを開けたけど




「全部露出g…わーお」




ビキニはとにかくすごくて





SG「上着とズボン着用」

「はい」




アイツら１回絞めなきゃダメだな。なんて小さい声で聞こえたのは聞こえなかったことにする



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.
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車を降りると既にオンニたちが浮き輪に乗って遊んでて



AY「Tシャツ脱いで〜！ほら、マンセ〜」



いきなりオンニが走ってきて上着とられた。




SG「…お前マジで悪質だぞ」

AY「mahinaはナイスバディで売ってるんで♪」




そんなの初耳だけど？



AY「ドヤ顔で撮ろう」


おっぱから離れてアヨンオンニに連れてかれたと思えば
ユラオンニは大人っぽいモノクロを着てて



AY「ほら、おいで」



アヨンオンニはセクシーすぎるモノキニ…



「私これ似合ってない！」



私はキラキラとフリフリ付きの黒いビキニ



YR「全部私デザインしたの、可愛いでしょ？
Aは脱マンネということでフリンジ付きです！」



カメラの前に立たされた



AY「全員胸の真ん中にビジューついてて
なんか変身できそうじゃない？( 笑 )


あ、写真撮ってください！」



ナムおっぱにカメラを渡すとみんな取りに来て


JM「目線こっち！」

TH「あ、アヨナだけ向いてない！」

JN「いやぁ〜、目の保養になるね〜！！」




一瞬で撮影会みたいになる




SG「Aや、こっちこい」

「はーi…珍しいね？半ズボンなんて」

SG「海に長ズボンはねえだろ( 笑 )」




そう言いながら写真を撮ってくるから
一緒に取りたくて隣に並ぶ



SG「なんだよ」

「え？一緒に撮ろう？」

SG「公私混同嫌いなんだけど」

「私も嫌い。でも撮ってくれたって…」




ｶｼｬ ｯ



SG「go away(立ち去れ)」


「やー！」




不貞腐れてる時にシャッターを押すなんて…
ねえ、流石にキレるよ、おっぱ









(あのおっぱニヤニヤしてるけど大丈夫？)
(あー、ユンギ？さっき撮ったの見てるんじゃない？)
(立ち去れって言ってたのに？ツンデレすぎ…)
(まぁカメラ外では激甘なんだろうけどね〜)
(あー…)

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