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「おっぱ起きてる？」
SG「んー」
抱きつかれたまま声を掛ければ
「プルタオルネって言って」
SG「何急に」
「あの声と顔が好きなの」
SG「すっぴんブスだから無理」
もう既に寝そうなユンギおっぱ
「…眠い？」
SG「あんなに体力使ったんだから当たり前」
そう言うと抱きしめる力が強くなって
SG「んーっ…」
本格的に寝る体勢になる
「もう…寝ちゃうじゃん…」
SG「お前も寝ろって…寝るまで待っててやるから」
背中を軽くポンポンしてくれるおっぱ
「…おっぱ、ぽっぽ」
SG「んー？」
「ぽっぽして？」
SG「お前今日なに？」
そう言いながらも優しいキスをくれるおっぱ
SG「普段ぽっぽしてなんて言わないのに…」
「…大人になったの〜」
SG「カラダもな？」
「…私、大人の階段登ったの？」
SG「あんなんして子供のままじゃねーだろ？」
ニヤニヤしてる…
「お、覚えてないから子供のままだもん」
SG「もっかいヤ る？」
「ぴょん て…」
SG「ありがとう」
………
ていうか
「…おっぱ心臓早いね」
抱き締められてて胸に頭を置いてるから
心臓の音がすごい聞こえるわけで
SG「…うっせ、早く寝ろ」
「緊張してるの？」
SG「黙れ」
脚まで絡ませてくるから身動きが取れなくなる
SG「…おやすみ」
「おやすみなさい、ユンギおっぱ」
おでこにちゅっとしてからすぐ寝てしまったおっぱ
おっぱは寝ちゃったのに私は寝れなくて
「…あのね、おっぱ」
寝てるうちに話す。
「私たちってね、もう別れちゃうんだよ…
バンPDがね、一緒にいちゃ駄目だって
…あと少ししかないよ
私が、アイドルじゃなかったら…
おっぱとこれからも付き合えてたのかな？
ごめんね…私またま１人前じゃないから
ワールドスターのおっぱの横には並べないや…
さらんへ、ミンユンギ」
それからおっぱに抱きしめられたまま寝た
・
・
・
その頃は気付いてなかったんだ
SG「…そーゆーことかよ」
悔しそうに唇を噛んで涙を堪えてるおっぱに
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Starose(プロフ) - MINTOさん» うわあああ！ありがとうございます！今日の夜に公開しますね！あと少し待っててください〜〜〜 (2017年4月26日 19時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
MINTO(プロフ) - 続きが気になります！ (2017年4月26日 18時) (レス) id: 1000252978 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年4月16日 20時
