４８５ ーSUGA sideー ページ35
YR「…というわけですか」
AY「何このデジャヴ感」
RM「…俺たちが事務所にいた間にそんなことが」
HS「家帰ったらマンネラインめちゃくちゃ
落ち込んでて焦ったよ、そういう意味だったか！」
「…なんかすいません」
HS「んーん。いいんだよ別に。
最近調子乗ってるとは思ってたから…
じゃもう遅いから帰るね、ヒョンたち明日朝９時ね！」
SG「ん」
JN「うん、また明日ね」
YR「ばいばーい。…で？Aも会っちゃったの？」
「うん。オンニたちも会ったってSVTから聞いた。
でもまさかあそこでヒートアップするとは…
自分でも全く思ってなかったです。
私カルシウム足りてないのかも」
足りてるわ
AY「部屋もベッドも沢山余ってるからいいけど
本当に…２人はいいんですか？」
SG「ん。反省させとけ、部屋どこ？」
「案内しますよ、はい、荷物持って〜」
Aの後に続いて来た部屋は広くて
ガラス張りの棚には賞が並んでて
段ボールの中には沢山の手紙や物が入ってた。
「賞とか手紙とかそーゆーの沢山置いてあるけど
気にせず生活してください！収納スペースもあるし」
JN「こういうの事務所に置いてあるのかと思ってた」
「…初心を忘れないためです。
私たちを嫌いな人たちからの手紙も持ってきて…
行き詰まった時にこの部屋に来るんです」
SG「アンチの手紙なんて見んの？傷つかね？」
「傷ついても見るんですよ、改善の為に。
この世界でグループとして生き残るには
メンタルとチームワークだって教わりましたから」
SG「…見ていい？」
「いいですよ？私お風呂行ってきますね。
あ､今日ウィルお願いします」
ﾊﾞﾀﾝ
Aが出ていって手紙を開いてみる
手紙で溢れた段ボールの中には
【改善ノート】なんてノートまで入ってて
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
全ての人の言葉に耳を傾けて常に向上しよう
世界中の人が見てることを忘れないこと
デビューがゴールじゃないでしょ
あの１０年間を思い出そう
LEIAなら出来る。大丈夫だからね
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
JN「…自分から自分に？」
SG「そうみたい」
Aの改善ノートにはたくさんの事が書かれてて
段ボールの横のA4の紙束には住所が書かれてて
所々✕が記入されてて机には便箋が置かれてた
JN「少しずつだけどちゃんと返事書いてるんだね」
SG「…いつ寝てんですかね」
JN「…Aはさ」
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Starose(プロフ) - ぽんさん» うわあああっ、嬉しい…!!! デレデレ過ぎてsugaくんのイメージ壊しちゃうんじゃないかって不安だったけど嬉しいです…!!!!!! うわああっ、本当にありがとうございます…!!!!!! 嬉しくなっちゃったので更新どんどんしますよ〜っっ!!!! これからも宜しくお願いします！！ (2017年4月9日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - はじめまして。いつも楽しみにさせていただいています！ゆんぎがデレデレすぎて毎回悶えてます(笑)これからもデレデレゆんぎを沢山読みたいです。1番好きな作品なので更新楽しみです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: aa909da0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年4月7日 2時
