４７２ ーSUGA sideー ページ22
風呂から出れば騒がしくて
リビングに入ればAたちがいる
SG「Ay…」
抱きつこうと思ったけどVやってたから止めた。
肩組むだけでコメント欄が荒れるぐらいだしな
「ウィルの話しようよ〜」
JK「そうだよ、聞くから早く座ってよ」
そう言えば2人の所にみんなが集まっていく
携帯でこのVを見てるけど殆ど
��マンネオンザトップ( 笑 )��なんてほざいてて…
JN「みんな〜何飲む〜？」
「「・〆:＞7÷・!!!」」
YR「これで聞き取れたらすごいわ」
��Aのイチゴウユチュセヨっ可愛すぎかよ��
俺も思った
「この子は７月７生まれのウィルくんです」
YR「急にハニくんとAはゴロ仲間だよねって
コメント来た。そうですよ〜ゴロ仲間です」
TH「なにそれ？」
RM「ただゴロゴロする仲間ってだけだよ( 笑 )」
「ハニくんとは、この局の楽屋のソファー良かったよ。とか、あそこで日向ぼっこ最高だよとか 話してます」
��和む、なにその天使同士の会話( 笑 )��
和むってか、ただの馬鹿じゃね。
「話戻るんですけど…ウィルくんは
私の友達の前に、私の子どもでもあります」
YR「子供が子供育てるの？大丈夫？ってコメント欄
凄いけど、まあ一旦聞いてあげましょう？」
流石リーダー
「この子は本当のオンマに捨てられちゃって…
産まれて１ヶ月で私たちの所に来ました。
…この子はオンマに要らないって投げ飛ばされちゃったせいで、足の力が他のトラよりもないらしいんです」
TH「でも、歩けてるよ…？」
「うん…狩りは出来ないみたいです」
だんだんAの表情が辛そうになってきて
SG「もう少ししたら放送されるウギョルを見れば分かると思うんですが、ﾋﾞｰﾄという方が僕たちにわざわざ譲ってくれたんですよ」
隣に行ってフォローをいれる
SG「その時彼に言われました。
［この子はトラじゃなくて猫として育てろ］と」
JK「猫？」
SG「ん。だからもう芸だって出来るよ」
RM「まだ生まれて１．２ヶ月ですよ？それ…
記憶力ってか、IQってか…やばくないですか？」
SG「残念なことに記憶力がいい代わりに
根性がないんですよ。めちゃくちゃビビりで臆病」
ウィルをAから取って膝に乗せれば
すぐ俺のパーカーの中に入ってくる
JN「アッパって分かってるんだね〜」
アッパって響き最高だわ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 548人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Starose(プロフ) - ぽんさん» うわあああっ、嬉しい…!!! デレデレ過ぎてsugaくんのイメージ壊しちゃうんじゃないかって不安だったけど嬉しいです…!!!!!! うわああっ、本当にありがとうございます…!!!!!! 嬉しくなっちゃったので更新どんどんしますよ〜っっ!!!! これからも宜しくお願いします！！ (2017年4月9日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - はじめまして。いつも楽しみにさせていただいています！ゆんぎがデレデレすぎて毎回悶えてます(笑)これからもデレデレゆんぎを沢山読みたいです。1番好きな作品なので更新楽しみです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: aa909da0f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年4月7日 2時
