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あれから数日経って
ウィルはよく歩くようになったから
「オンニ〜私赤ちゃん出来たの！」
SG「走ってくんぞ、絶対」
オンニたちに会わせてみる
AY「おかえr…うわ、カメラ」
…あ、戻ってっちゃった
YR「すっぴんなんだからやめてーーー」
奥から聞こえてきた声に笑ったユンギおっぱは
SG「じゃあ先隣行ってくるから５分で用意な〜」
ウィルを抱えた私の背中を押して隣の部屋に向かう
開けた途端
SG「リビング集合ー」
………メンバーみんな集まってくるってことは
ユンギおっぱは結構な権力者なんだろう
TH「どうしt…うわああ！トラさんだああ！」
ウィルを抱えた私に飛びついてきたVさん
SG「コイツ臆病だから無理だよ」
RM「ヒョン、ウィルって 勇敢な守護者って
意味だって言ってませんでしたっけ」
「そうなんですけど…実はすごい臆病で
ずっと隅っこにいる大人しい子なんです。」
TH「ホントだ、震えてる…」
HS「名前負けしてんじゃん( 笑 )」
…確かに。
SG「Aに似たの
テヒョナ、ウィル貸すからAのこと離して」
TH「嫉妬？♡」
SG「通り越して殺意」
その一言を聞いて私から勢いよく離れたVさん
ウィルはみんなに囲まれて怖いのか怒ってるのか
ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙ…と腰を曲げて震えながら唸ってるわけで
「ウィルや、おいで」
手を広げて声を掛けてみれば
すぐに走って飛び込んでくるウィル
「「かわいい…」」
みんなウィルにメロメロで
SG「臆病だから人馴れさせたくて連れてきたけど
まだまだ無理そうだな」
JK「…ウィルって噛む？」
「…………うさぎVSトラ？」
JK「殴られたいの？」
怖い。
SG「噛まねーよ。甘噛みした時Aがわざと痛がったら、それ以来噛もうとしないから」
JN「…本当にトラなの？」
「…私も最近怪しんでます( 笑 )
でも…いいんですこの子は臆病で弱くても」
JM「Aがお母さんの顔してる〜」
「…老けたってことですか？」
SG「ちげーよ、なんつーか…母性が出てきた感じ」
「…へえ」
SG「興味無さすぎだろ」
それから準備が出来た隣の部屋に呼び出されて
「「俺たちも行く」」
何故か防弾少年団のみなさんと一緒に隣に行く
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Starose(プロフ) - ぽんさん» うわあああっ、嬉しい…!!! デレデレ過ぎてsugaくんのイメージ壊しちゃうんじゃないかって不安だったけど嬉しいです…!!!!!! うわああっ、本当にありがとうございます…!!!!!! 嬉しくなっちゃったので更新どんどんしますよ〜っっ!!!! これからも宜しくお願いします！！ (2017年4月9日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - はじめまして。いつも楽しみにさせていただいています！ゆんぎがデレデレすぎて毎回悶えてます(笑)これからもデレデレゆんぎを沢山読みたいです。1番好きな作品なので更新楽しみです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: aa909da0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年4月7日 2時
