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それからビートさんが帰って家に戻って
SG「これ読まなきゃ」
ビートさんが作ってくれた説明書を読む
「もう懐いたのかな？」
SG「そうかもな」
この子を私の膝に置いて後ろから
抱きしめながら手紙を読んでいくユンギおっぱ
SG「１歳になった頃に牙を抜きに来るらしい」
「やっぱり抜かれちゃうのか〜…」
SG「そりゃもし俺たち以外に噛んだりしたら
俺たちよりもコイツが大変なことになるからな」
「帰国命令だされちゃうもんね」
SG「言い方に問題あるだろ( 笑 ) …で？名前は？」
「んーん。…ミンユンギ？」
SG「ミンユンギにしたら俺結構痛い奴じゃね？
ユンギや〜こっちおいで〜♡とか」
…それは気持ち悪い
それから２人で検索して調べてみる
「男の子だから〜…マリオ？」
SG「やめろ」
「チェイス？ハンターって意味だって」
SG「そんなんにしたらいつか喰われそうだから却下」
「サミュエル！"彼の名前は神"って意味」
SG「名前ってか意味じゃんそれ」
「カイ？海だって！海みたいな広い心持つ子！」
SG「EXO KAI」
「…」
散々却下されて諦めかけてた所
SG「レイガ」
ようやくおっぱが案を出してくれて
「レイガ…？私の芸名と似てるね」
SG「LEIAとSUGAでレイガ」
「レイガはやだ！」
SG「はぁ？」
「この子らしさがなくなる！」
SG「俺たちの赤ちゃんなのに…」
「ウィングは？」
SG「鳥っぽくね？」
「ウィルは？勇敢な守護者」
SG「…いいかも」
「ウィルや〜♡」
SG「俺たちの宿舎持ってってみようぜ」
「ウィルが私たちに懐いたらね〜」
それからウィルを抱きしめながらベッドに寝転ぶ
SG「なんか結婚したって感じする」
「ウィルが来たから？」
腕枕をしてもらいながらウィルを高い高いしてれば
SG「ウィルは人間じゃないけど
俺たちの子供には間違いないじゃん？
だから赤ちゃん授かった感じになる…」
横を向けば嬉しそうな顔をしながら私を見てて
「じゃあウィルが長男だね」
ギュッと抱きしめながら
SG「…そうだな」
そう言うおっぱの顔はきっと赤い
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Starose(プロフ) - ぽんさん» うわあああっ、嬉しい…!!! デレデレ過ぎてsugaくんのイメージ壊しちゃうんじゃないかって不安だったけど嬉しいです…!!!!!! うわああっ、本当にありがとうございます…!!!!!! 嬉しくなっちゃったので更新どんどんしますよ〜っっ!!!! これからも宜しくお願いします！！ (2017年4月9日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - はじめまして。いつも楽しみにさせていただいています！ゆんぎがデレデレすぎて毎回悶えてます(笑)これからもデレデレゆんぎを沢山読みたいです。1番好きな作品なので更新楽しみです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: aa909da0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年4月7日 2時
