３９９ ーJ-HOPE sideー ページ49
SG「大丈夫…じゃないよな」
Aを抱き寄せるユンギヒョンの手は痛々しくて
「ｯ、…オ、オンニはどこｯ…ｯ」
Aの可愛い顔も、もう涙でボロボロで
SG「もういない。今連れてかれただろ…
怖かったな…よく頑張った、」
赤ちゃんを泣き止ませるように涙を拭いてて
ヒョンも涙を流す直前だった。
「なんでｯ、殴ったのｯ、なん、でｯ…
優しｯ、かったのに…」
YR「…可笑しいよ。あんなことされたのに…」
RM「パニックで何が起きてるのか
分かってないのかもしれないね」
SG「ごめん遅くなって…怖かったよな」
ヒョンの洋服を小さく握ったAの手首には
真っ赤な跡がついてて
１人であんな怖い中耐えてたと思うと
HS「ｯ、」
涙が止まらなくなって
YR「泣かないでよ…」
俺を見てせっかく泣き止んだユラやアヨナにも伝染する
��おーい！お前ら！いるのか！？��
AY「マネおっぱ、！」
俺たちとmahinaのマネージャーが来ても
Aとヒョンは隙間が無いほど力強く抱きしめ合ってて
JN「俺が運転するからユンギはAと後ろ乗って」
TH「俺がアヨナと一緒にmahinaの所乗る」
テヒョナがアヨナの手を引っ張って行くと
RM「俺もユラ心配だからそっち乗るよ。
ホソガはそっち頼んだ」
ナムジュナもユラを引っ張って進んでって
SG「立てるか？立てないよな…おいで」
「うｯ、ん」
Aをお姫様抱っこで運んでいくユンギヒョン
JK「…」
ただジョングガは地面を見て何かを考えてて
JN「…ジョングガ？行くよ」
JK「俺は、ｯ…」
JM「ジョングガ…？」
JK「俺は友達に…あんな怖い思いさせた、ｯ
俺はｯ、友達一人も守れませんでした、ｯ」
涙を零したジョングガ
JN「俺も守れなかったよ
だからこそ、これから守っていくんだ
…分かったね？」
JK「ｯ、はい…」
初めてみた
こんなに泣いてるジョングガを
それと同時に
Aとあの人の間に何かあったんじゃないか
Aが泣いてる理由が怖かった以外にあるのか
Aはどうして殴ったのかと
ユンギヒョンを問い質し揺さぶったのか
優しかったと言ったのかとても疑問に思った。
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Starose(プロフ) - woozipenさん» うやあああっ、ありがとうございます！！ 全然気付いてませんでした…お恥ずかしい( 笑 ) 本当に本当に教えて頂きありがとうございます！！訂正します！( 笑 ) 今後も宜しくお願いします〜〜 (2017年6月20日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
woozipen(プロフ) - たまたま見つけて読ませていただいてるのですが、すっごく面白くてどんどんどんと読み進めてしまってます！少し気になったのですが、ウジのスペルはwooziです笑いきなり申し訳ありません！今後とも楽しみに読ませていただきますので頑張ってください！ (2017年6月20日 14時) (レス) id: b583b2d393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年3月14日 8時
