３７７ 漂流記(６) ページ27
「ん…」
暖かくて目を覚ませば家に戻ってきてて
お腹に誰かの腕が回っているのに驚いて横を向くと
「！？！？」
目の前にウジおっぱの綺麗な顔があって、
唇が当たりそうで危ない距離
「…」
そろーっと腕から抜けようすれば
ギュッと抱きしめられて動けなって
「おっぱ、カメラあるから…離れて、？」
頬をペチペチ叩いていれば
WZ「ここカメラの死角。
じゃなきゃこんな大胆な事やんない…」
眠そうに話し出すおっぱ
「だから…離れないの、？」
WZ「ん…こーゆー時しか傍にいれない」
なんか可愛い…
WZ「今可愛いって思った？」
「…エスパー？」
WZ「思ったんだ。お仕置き」
そう言われた瞬間唇に何かが触れて
WZ「SUGA先輩にされ慣れてるのに驚くの？( 笑 )」
「…だって…キス、されたんだもん、」
WZ「昨日俺のこと顔真っ赤って言ったけど
Aなんてゆでダコみたいじゃん( 笑 )
あー、マジで可愛い( 笑 )」
ぎゅーってされて、スリスリされて…
「もっとツンツンしてるイメージあったんですけど…」
WZ「うん、イメージってかそうだと思うけど？」
そう言ってから毛布を頭から被せられて
WZ「俺の物になれはいいのに…」
優しく落とされたキス
唇が離れると目が合って
「ウジおっぱ昨日からキスばっかしてくる」
そう言えばまたされて…
WZ「俺のファーストキス昨日」
「かわいい……」
WZ「やー、お前馬鹿にしてんだろ、！」
「ふふっ、へへ、くすぐ、ｯ…ふふ、はは、！」
なんか彼氏みたい
頭の中にチラつくおっぱの顔
きっと、罪悪感___
あんなに愛してくれてるおっぱの素直な
気持ちにまだ全然答えられないのに…
でも、
__ユンギと別れてほしい
__…元々その気でした
__それはよかった。そして君がデビューしてからも
好きという気持ちがあるなら近づかないでほしい
__はい。でも…どうしてですか？
__ユンギの未来を潰さないでほしいからだ
__…分かりました
バンPDにあんな風に言われたら無理だよ
ユンギおっぱが知ったら怒るに決まってる…
だから教えたくないのに…
WZ「そう言えばMiLK結構ノミネートしてたよね。
ペン投票でもmahina上位だったし」
なんだか教えることになりそうです
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Starose(プロフ) - woozipenさん» うやあああっ、ありがとうございます！！ 全然気付いてませんでした…お恥ずかしい( 笑 ) 本当に本当に教えて頂きありがとうございます！！訂正します！( 笑 ) 今後も宜しくお願いします〜〜 (2017年6月20日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
woozipen(プロフ) - たまたま見つけて読ませていただいてるのですが、すっごく面白くてどんどんどんと読み進めてしまってます！少し気になったのですが、ウジのスペルはwooziです笑いきなり申し訳ありません！今後とも楽しみに読ませていただきますので頑張ってください！ (2017年6月20日 14時) (レス) id: b583b2d393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年3月14日 8時
