３６７ ーSUGA sideー ページ17
家に帰ってくれば誰もいなくて
隣の家からワイワイした声が聞こえる
SG「…あっちかよ」
mahinaの方に行けば歯磨きをしてるAがいて
「おつかれさまです」
なんて言ってリビングに行くAに着いて行けば
SG「汚…」
いつもの綺麗なリビングが物で埋め尽くされてて
YR「殆どAの物ですからね」
まじかよ…
SG「アイツのスーツケースどれ？」
AY「SHINeeのステッカーだらけのです」
「オンニもあるじゃんかー！」
AY「量が違うから( 笑 )」
Aのスーツケースを開けてみれば
お菓子とウユばかりで服がない
SG「お前これで旅行行く気？」
「服はユラオンニで…私はご飯担当です」
…ご飯ではないよな
SG「せめて他の食べ物も入れれば？」
「…お米とか？」
アホじゃね
「お米とキムチと…あ、海苔も！」
駄目だこりゃ
SG「おーおー入れとけ入れとけ」
ﾀﾀﾀとキッチンに走っていったAの後ろ姿を
YR「…うちの子多分自分の力で生きれないですね」
JN「大丈夫かなあ…心配だよ」
心配そうに見てるオンマ２人
JK「Aー！ゲーム持ってかないのー？」
「あ、持ってくー！！」
部屋に戻って行ったA
AY「ゲーム…！」
…嬉しそうだな
YR「旅行にゲームって…絶対外出ないつもりじゃん」
「オンニ カセット何がいいー！？」
AY「あー…昨日やったやつ！」
YR「えー！一昨日やったやつのがいい！」
RM「お前も参加するんかい」
HS「意外とゲーム好き？」
AY「…そりゃ全員ゲーマーの妹ですから」
…確かに。
「全部持ってきた！！！」
JK「あ！サッカーゲームまである( 笑 )」
「ミノおっぱがくれたの」
想像できるわ
.
.
.
スーツケースに詰め終えAの部屋で横になる
......予定なのに
SG「それまだやるわけ？」
「５日間出来ないから…」
Aはまた作業をしてて
SG「５日間会えないんだからこっち来いよ」
「電話もメールも出来るんだから〜」
俺の方なんて見向きもしないもんだから
SG「連絡も殆ど寄越さないくせに何がだよ」
そのままベッドに引き摺り込む
「付き合ってるわけじゃないんだから止めてくださいっ」
出た
SG「俺は付き合ってる時と同じようにすんの」
「赤ちゃん…」
…まじでコイツ漂流でもすればいいのに
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Starose(プロフ) - woozipenさん» うやあああっ、ありがとうございます！！ 全然気付いてませんでした…お恥ずかしい( 笑 ) 本当に本当に教えて頂きありがとうございます！！訂正します！( 笑 ) 今後も宜しくお願いします〜〜 (2017年6月20日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
woozipen(プロフ) - たまたま見つけて読ませていただいてるのですが、すっごく面白くてどんどんどんと読み進めてしまってます！少し気になったのですが、ウジのスペルはwooziです笑いきなり申し訳ありません！今後とも楽しみに読ませていただきますので頑張ってください！ (2017年6月20日 14時) (レス) id: b583b2d393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年3月14日 8時
