~君のため､夢のため~ BTS -７- (ページ14)

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ようやくリハーサルが終わって控え室に戻れば
SEVENTEENのみなさんがいて

AY「…おろろ…？」

SC「今から俺たちとmahinaでご飯食べよう！」

YR「夜ごはん？」

近くにいたウジおっぱの方を見れば

WZ「茶髪初めて見た、似合ってる」

そう言って微笑んでくれて

SN「やー、俺よりウジか？Aちゃんよ」

いきなり間に入ってきたｽスニョンくんは不貞腐れてて

「そんな訳ないでしょ？うりスニョア～」

手を広げればへへへと抱きついてくる

…どっちが歳上なのか忘れそう。

「夜ごはんはどこに食べに行くの？」

T8(ﾃﾞｨｴｲﾄ)「中華料理だよ～。僕とジュニヒョンで
みんなの分ちゃんと予約しておいたの！」

YR「あーヒチョルおっぱみたいな子ね」

SC「ほら行くから着替えろー」

オンニちの背中を押して着替える所に連れてくリーダーさん

SN「ほらAも！…あ、着替えさせてあげようか？♪」

私のパーカーを持ってニヤニヤしてるスニョンくんを

ﾊﾞｼﾝｯ

WZ「早く行かせてやれ、アホ」

後ろから思い切り頭を叩くおっぱに一礼してから
着替えをして携帯を開く

_______________

ミンユンギまだリハ中?

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YR「お、SUGAさんともう恋人みたいじゃん～( 笑 )」

「なｯ、なんで見てるの！」

YR「Aや…既読無視多過ぎなんじゃない？」

なんてトーク履歴をスクロールするオンニ

YR「うわー…会いたいって言われてんのに作業中って
…Aも少しは相手の事も考えなさい！」

AY「でも意外だね、SUGAさん。
もっと淡々としたやりとりしてるのかと思った」

YR「分かる分かる！殆ど返事が[ん]のイメージあった！」

AY「そうそうそう！なのに本物はこんな甘々…」

YR「殆ど会いたいじゃん…！！
Aったらどんだけ会ってないのよ～～…」

「だってウギョルの撮影なかったし…
１週間殆ど私事務所で寝泊まりしてたから…」

「「ばかたれ！！！」」

なんでこんなに怒られてるの…

(あの、？私返信しなきゃ…)

((早くしなきゃ！何してるの！))

(オンニたちが携帯返してくれなかったのに…)