song to you ーSMFーPart８

３７４ 年末 ページ24

ーー

MN「Aや 着替え終わったかー？」


「おっぱ!!!なにこの衣装!!!」


「「．．．」」



「背中も前も開きすぎなんだけど!!!」

MN「ん。いいじゃん。nicebody〜♪」



そう言って親指を立てるﾋｮﾇおっぱに蹴りを入れる


「あれ？…おっぱ 今日ヒール準備してないの？」

MN「玄関見てきてみ」


「玄関？あらっそ」


玄関を開けるといつものVIVIはいなくて


一つの少し大きな箱が置いてあった


「おっぱVIVIいなかったよ？あとこれ落ちてた！」


SG「お前見る為に場所取りするしかないのに
いつまでも家の前にいるわけないだろぱぼ( 笑 )」


MN「それﾕﾝｷﾞからのｿﾝﾑﾙだよ」


SG「ちょ、ﾋｮﾇ!!! それは言わn…「ﾕﾝｷﾞ明日から密着の担当を外れるんだ」…」


「…そうなの？」


SG「…事務所から…本格的に練習し出すから…
もう宿舎に帰ってこいって言われて…」


「…そっかぁ…この家もまた寂しくなるね…
寂しいけど…これからはｽﾃｰｼﾞで会えるじゃん」


今にも泣きそうなﾕﾝｷﾞを抱きしめれば


SG「…ｯ…今まで本当に…本当にありがとう」



「…私こそ毎日毎日嫌な顔しながらも
密着って形で私のそばに居てくれてありがとう

ﾕﾝｷﾞや！最後に楽しい仕事しに行こっか？」


SG「…うん」


そう言ってﾕﾝｷﾞの手を引いて


玄関で車の鍵を持って待ってるﾋｮﾇおっぱの元へ行く


「ちゅばーーる!( しゅっぱーーつ!)」


SG「GO GOー！」


MN「ったく。

最後の最後までうるせーなお前らは

Aや、寒いだろうし車ん中くらいこれ着て」



「ぉ、こまうぉ〜」


MN「ん」







ねえ おっぱ





あんな素っ気ないふりしながらも





誰よりも悲しんでたこと





私 気づいたよ





ﾕﾝｷﾞが泣いてる時






おっぱまで泣きそうになってたこと







ﾕﾝｷﾞが おっぱにとって








誰よりも心開いた弟だったこと

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