３４７ 虚しさ ページ46
ーｴｽｸﾌﾟｽside
RW「ぁ、ごめん。どこまで話したっけ？」
SG「えっとー…ﾋｮﾝにもﾁｬﾝｽがないって所まで」
RW「あー…」
そう言って少し悲しそうに笑うﾋｮﾝ
きっとﾋｮﾝは笑えてるって思ってるんだろうな
RW「Aはね恋してるんだよ…気づいてないだけで」
DK「…へ？」
RW「簡単に言うとね、Aは ｼﾞﾌﾆと同じなんだ」
WZ「…俺と一緒」
RW「ぁ、ﾁｬﾆもかな？本当に恋をした時ないんだ。
それも鈍感で何処からが恋なのか分かってない」
DN「ﾋｮﾝ!! 僕だって恋くらいわかりますよ!!!」
WZ「一応俺達恋してますよ…叶わない恋だけど」
RW「ははは( 笑 )みんな…僕たちと同じだね
Aと仲良くなる前と今の気持ちは同じ？」
ﾋｮﾝがそう言えば俺を含めてみんなが首を横に振る
RW「…そっか。みんな恋してたんだね、本当の。
Aの近くにいなきゃ分からないんだよその想いは
今まではﾍﾟﾝとしてｻｲﾝ会では名前は呼ばれてたとしても、仲良くなったらどうなった？」
SG「…ﾊｸﾞとか…ﾎﾟｯﾎﾟとか…ｽｷﾝｼｯﾌﾟも増えて…
それで…なんか…ここら辺が…ｻﾞﾜｻﾞﾜって」
RW「そーそ。Aってｽｷﾝｼｯﾌﾟ多いじゃん？
だから 僕たち付き合ってるんだっけ？
って思ったりしちゃって…(笑)」
SN「…ﾋｮﾝはどうやって諦められましたか？」
RW「んー…正直に言っちゃうと
まだ諦めきれてないし未練だってあるよ。
でもみんなは諦めなくてもいいんじゃないかな？」
SC「…え？」
RW「僕たちは長年Aと一緒にいたから
Aが恋してるのなんて皆とっくに気づいてたの。
だから流石に潮時だなぁ〜って…
まぁ…ただ逃げちゃっただけなんだけどね」
HN「ﾋｮﾝ…」
RW「ﾊﾆったらそんな悲しそうな顔しないでよ〜…
僕たちは ただAの親友として…仲間として
ずっと側に居れればそれでいいんだよ。
ね、ｷｭﾋｮﾅ？ﾁｬﾝﾐﾅ？」
「「!?」」
KH「なんだ、バレてたの？」
CM「ｷｭﾋｮﾅが煩いからですよ〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 289人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Starose(プロフ) - ユウカさん» コメントありがとうございます！大好きな作品だなんて…嬉しすぎます!!! 私も告白にさせたかったんですけどね〜…でもきっとくっつきますよ☆(←) 頑張るのでこれからもよろしくお願いします♪♪ (2016年5月6日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読ませて貰ってます。大好きな作品です。告白かと思って期待したら違って驚いてます(^-^;)くっついて欲しいなぁと〜思ってます！ (2016年5月6日 2時) (レス) id: d47ce6cdad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
| 作成日時：2016年4月22日 7時
