３３５ 嬉し泣き ページ34
「…さあー…ちょっと休憩しよっか」
リハーサルが終わって事務所に帰ってきてから
SJの練習室を借りて私とLIVEで
バックダンサーたちを務めてくれる
SEVENTEENのみんなと練習していて
「…そういえば うりﾁｮﾝｻは？」
SG「あー確かﾋｮﾝ用事があるみたいだよ？」
「へ〜そっか！」
SN「Aやーー首痛いーー膝枕ーー」
「…しょうがないなあ〜」
膝に頭を乗せてくるｽﾆｮﾝ
Prrrr Prrrr
WZ「Aー電話ー」
私の前にいるｼﾞﾌﾅが携帯を渡してくれる
「…お。ｼﾞｮﾅだ。…あ、ｽﾆｮｱそのままでいいよ？」
退こうとしてるｽﾆｮﾝに声をかけて
「よぼせよ？ｼﾞｮﾅや？」
〈よぼせよAや…ｯ〉
「え!? なんで泣いてるの!?」
MN「ビビった…」
隣にいるﾋｮﾇおっぱに みあんと言って
〈何言ってんの泣いてないよ〜…ｯ〉
「…泣いてるじゃん。どうしたの？何かあった？」
〈…ねえA…？〉
「…ん？どうしたのｼﾞｮﾅや」
〈…今度から僕ら３人じゃなくて〉
「…うん」
〈家族��５人��でお出かけしようね…ｯ…〉
気づいた
きっとｼﾞｮﾅとﾊﾆはｵﾝﾏとｱｯﾊﾟの所に行ったんだろう
「…ｯｯ…おっばぁ〜…」
SN「…誰かタオル下さーい。
僕の顔に美しい天使の涙が落ちてきまーす」
「…みあんｽﾆｮｱ〜…」
それから涙でｵﾝﾏとｱｯﾊﾟの声は聞こえなくて
でも仲良くなってくれたのがすごく嬉しくて
「…おんま…あっばぁ…さらげ…」
SN「…」
WZ「はははｽﾆｮｱ( 笑 )」
涙を止めて 声をいつも通り
「もう練習再開するから切るね？
またかけるから！さらげ〜あんにょ〜ん」
ﾌﾞﾁｯ
切ってから大きく深く息を吸えば
MG「…いいの？切っちゃって」
「…ｯ…いいの。これで…
長女がこんなに泣いてたらダメでしょ？
それに みんなと一緒に素敵なLIVEにしたいから」
そう言えば
ｷﾞｭ ｯ
SC「…いいんだよもっと泣いて」
優しく抱きしめてくれるｽﾝﾁｮﾗの腕は
昔…本当に小さい頃に1度だけ
あっぱに抱きしめてもらった時の感覚に似ていて
「…ぅん…ｯｯ」
涙がこぼれて
私の下からはｽﾆｮｱが手を伸ばして涙を拭いてくれる
「…こまうぉ…みんな…さらげ」
SN「明日のｴｸﾌﾟﾙ…頑張ろうね」
「…うんっ…」
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Starose(プロフ) - ユウカさん» コメントありがとうございます！大好きな作品だなんて…嬉しすぎます!!! 私も告白にさせたかったんですけどね〜…でもきっとくっつきますよ☆(←) 頑張るのでこれからもよろしくお願いします♪♪ (2016年5月6日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読ませて貰ってます。大好きな作品です。告白かと思って期待したら違って驚いてます(^-^;)くっついて欲しいなぁと〜思ってます！ (2016年5月6日 2時) (レス) id: d47ce6cdad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年4月22日 7時
