３３０ 何も知らない ページ29
ーｿﾝｼﾞｮﾅsideー
「…久しぶり」
HN「お邪魔します」
AP(ｱｯﾊﾟ) 「…ああ」
ON「ｿﾝｼﾞｮﾅもAも全然来てくれないから
ｱｯﾊﾟもｵﾝﾏも 心配してたのよ〜!!!」
__全然来てくれないから？
この言葉にムカついて
HN「…全然来てくれないって何…？」
ﾊﾆは抑えきれなくなった。
ON「え〜？そのまんまの意味よ？」
「…ボク達に帰ってくるなって言ったのは誰？」
AP「…だからって帰ってこn「あのさ」」
「…僕は練習生になるって言った時
��ならもう一生帰ってくるな��そう言われたよ。
まさか忘れたつもりじゃないよね…？
��歌手になりたい��って言っただけで
僕も…Aも…何度も…
何時間も…意識がなくなるまで殴られました。
２人は 何も知らないだろうけど殴られた反動で
壁にぶつかった時にAに傷ができて…
Aの額にはまだ…残ってるんです」
ON AP「!?」
「…本当に…何も知らないんですね。
好きな食べ物は？好きなｼﾞｭｰｽは？」
AG「そんぐらい知ってるさ。
ピーナッツバターで作ったコイツのクッキーだろ」
「…もう１０年以上前の話だね。
確かにAは小さい時は大好きでした。
だけど Aはあなたの作ったﾋﾟｰﾅｯﾂﾊﾞﾀｰのｸｯｷｰで
1度幼い時に死にかけてました」
「「!?」」
こんなのが放送されたら
HM「あれは〜…確か 僕が４歳の頃
最初で最後…家族みんなで遊んでた時…
今でもはっきり覚えてます。
おやつがそのあなたが作ったクッキーだった…
Aが苦しいって言っても ふたりは
��そのうち治るから心配するな��って言ってた。
その時ね？
まだ４歳だった僕でもAの異変に気づきました」
この２人は世間からどう思われるんだろう
きっと…ダメな親だとか
「丁度通りかかったお巡りさんに声をかけたら
事情を説明する前なのに
Aの顔をみたお巡りさんは一瞬で気づいた」
最低だとか言われるんだと思う
「…そのお巡りさんは
��そのうち治る��なんて言わなかったよ。
Aと僕たちをパトカーに乗せていってくれた
その時 パトカーの中で言われたんだ
��お母さんたちはどこ？��
��両親なら娘の異変はすぐ気づくはずだ��
でも2人は最後まで気づいてくれませんでした
僕その時本気で思ったんです。
【僕たちの事を…なんで産んだんだろう】って 」
「「…!?」」
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Starose(プロフ) - ユウカさん» コメントありがとうございます！大好きな作品だなんて…嬉しすぎます!!! 私も告白にさせたかったんですけどね〜…でもきっとくっつきますよ☆(←) 頑張るのでこれからもよろしくお願いします♪♪ (2016年5月6日 17時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 初めまして。いつも楽しく読ませて貰ってます。大好きな作品です。告白かと思って期待したら違って驚いてます(^-^;)くっついて欲しいなぁと〜思ってます！ (2016年5月6日 2時) (レス) id: d47ce6cdad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年4月22日 7時
