２８８ 一生契約 ページ38
MN「…ん。ついた」
「ここ？日本の時の宿舎じゃん」
そんなこと言いながらも歩き出す
MN「うん。金勿体ないしここでいいやってなって？
まあ今は荷物置きに来ただけだけどさ」
そういいながらエレベーターのボタンを押すおっぱ
DK「…玄関が2階…」
SG「なんでAの家はこんなに大きいの？」
「それみんなに言われて考えてたんだけど
多分私が事務所と【一生契約】だからじゃない？」
玄関のドアを開ければみんなからは歓声の声が
WZ「すっげぇ…てか一生契約ってことは…」
「うん。この事務所が嫌いになっても
私ここからから出ていけないの」
JS「それは…いい事なの…？」
荷物を置きながら言うｼﾞｽ
「…いい事では…ないかな。
でもその契約おかげで『自由』なんだよ」
JN「…自由？」
「うん。ルールとか規則とかある程度の事以外
事務所が私を縛り付けることなんて一つもないの
LIVE全部考えたり 歌もダンスも自分で作って
好きなように生活して…
私がしたい事なんでもさせてくれるの。
わざわざﾋｮﾇおっぱと私二人で住むのに賃貸じゃない
大きいな家建ててくれたし…」
MN「俺とAの理想の家だったんだよあれ」
全員家から出たのを確認して鍵を閉めるおっぱ
SCR「理想の家？」
「先生が昔 私たちが練習生だったころに
『理想の家書いてみて』って先生が言ってきて…
それを極秘で上層部の人たちが
私たち２人の理想の家を合わせてくれて
ﾃﾞﾋﾞｭｰ日にプレゼントしてくれたんだよ」
DN「ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ!? ローンとかあるの？」
「…まだ中学生なのにそんなこと…
ローンはもうないみたいだよ。
建てる時に一括で支払ったみたいだから」
VN「えー!!!」
WN「でもAならローン分稼いでそうだけど？」
MN「やー高校生がやらしい話すんなよ」
「…私いくらも稼いでないと思うよ？」
WZ「え？稼いでるでしょ〜」
MN「A誰よりも稼いでるけど
Aたまに友情出演みたいな事するからさ
その分 何千万ｳｫﾝとかにもなるのに来ないよ金」
「「……」」
「ちょっとなんでそんなに静かになるの」
SN「いや…別に。てか今からどこ行くの？」
「今から東京いくのー」
MN「ほら行くぞ〜」
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yuuuun4101(プロフ) - 小説の内容は凄く面白いです！ (2017年9月9日 12時) (
レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
yuuuun4101(プロフ) - すみません、ちょっと気になったので書きます！決して、アンチとかそーいうのじゃないです。韓国語と日本語がところどころ間違ってます。それだけです。 (2017年9月9日 12時) (レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちき(プロフ) - いつも楽しみにしています。ジョンとのラブラブな絡み期待してます(笑)このカップル大好きです！ (2016年4月21日 8時) (レス) id: f93b736ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年3月24日 13時
