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MN「…〜♪」
「おっぱ〜…」
歌っているおっぱに静かな声で話しかければ
MN「ん？どうした？」
普通の声の大きさで返してくるおっぱ
「ｽﾝﾁｮﾗ…寝た？」
MN「あぁ。もうぐっすりだ…」
SN「…ﾋｮﾝ…あんな風に思ってたんだね」
WZ「…知らなかった」
「…ｽﾝﾁｮﾗね、よく私に相談してきてたんだ…
『今日ｽﾆｮﾝの事怒っちゃった…』とか
『ｼﾞﾌﾆと喧嘩しちゃった…』ってね。
練習も学校も休みの日は
『俺がいたら弟たちが楽しめないんだよきっと』
って言って私の部屋きたり…
ｽﾝﾁｮﾗは人一倍 色んなもの背負ってるんだよ。」
SG「どうして僕らに言わなかったんだろう」
DN「僕 そんな事思ってないのに…」
私の後ろから頭をﾋｮｺっと出てくるｽﾝｸﾞｧﾆとﾁｬﾆ
「…仲がいいからこそ言えない事ってあるでしょ?
ｽﾆｮは みんなにその足の怪我言えた？」
SN「まだ…だけど」
WZ「怪我？ｽﾆｮｱお前怪我してんの？」
「ｼﾞﾌﾆもﾒﾝﾊﾞｰに作った曲聞かせてないでしょ？」
WZ「…」
「言いたくても言えない…
みんなにも沢山あるでしょ？それと一緒なの。
それにｽﾝﾁｮﾗには…《責任》と《ﾌﾟﾚｯｼｬー》もある」
MN「俺も４年練習生したけど…
練習生６年目の人は普通はﾃﾞﾋﾞｭｰしなきゃって
気持ちにいっぱいになってるやつがいい。
「俺が俺が」ってなるけどｽﾝﾁｮﾗはそうじゃない
俺初めて見たよ。
６年目でも１年目と変わらずに笑顔振り向いて
みんなを励ましたり、他人の為に動く練習生は…」
「…おっぱ」
MN「この話は何も聞かなかった事にしろよ？
自然に伝えてあげればいいんだよ
『おつかれさま』『ありがとう』って…
そうしなきゃ…ｽﾝﾁｮﾗは耐え切れなくなるぞ」
DN「…耐え切れなくなる？」
「…辞める。
…ってことじゃないかな…？
ｽﾝﾁｮﾗ ずっと辞めようか悩んでたからね」
SN「…どうして言ってくれないんだろ」
「…言えないよ。ｽﾆｮたちは大切な仲間だもん
ｽﾝﾁｮﾗと一緒にﾃﾞﾋﾞｭｰしたい？」
当たり前じゃん。って顔で私を見てくるみんな
「ふふっ…ならする事分かってるよね？」
私がそういえば満面の笑みで
「「うん」」
答えてくれるみんな
…この子達なら大丈夫だ
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yuuuun4101(プロフ) - 小説の内容は凄く面白いです！ (2017年9月9日 12時) (
レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
yuuuun4101(プロフ) - すみません、ちょっと気になったので書きます！決して、アンチとかそーいうのじゃないです。韓国語と日本語がところどころ間違ってます。それだけです。 (2017年9月9日 12時) (レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちき(プロフ) - いつも楽しみにしています。ジョンとのラブラブな絡み期待してます(笑)このカップル大好きです！ (2016年4月21日 8時) (レス) id: f93b736ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年3月24日 13時
