２７９ 寝たふり ページ29
「うりｼﾞﾌﾆいろな〜」
WZ「うん」
「ｼﾞﾌﾆ起きて〜」
WZ「うん」
「やーｼﾞﾌﾆ〜」
WZ「うん」
MN「いつも通りだ」
「…じふんくーーん!!!」
WZ「ｼｯｸﾛ」
「や〜」
WZ「何」
そう言って私を抱きしめるｼﾞﾌﾆ
WZ「俺の寝込み襲いに来たのか」
「何言ってんのーー寝ぼけてるのｼﾞﾌﾆ？」
WZ「もう起きてる」
「…ほんとだ」
WZ「ｽﾝｸﾞｧﾆ…隣」
そう言って横の壁を手で叩く
MN「あぁ〜」
「…じゃあｽﾝｸﾞｧﾆの時から起きてたの？」
WZ「うん」
「なら言ってよ〜」
WZ「寝たふりしたら来てくれるって思ったから」
真っ直ぐ目を見て言うｼﾞﾌﾆ
「ふふっ…毎日こうやって起きてくれれば
ｽﾆｮとｿｸﾐﾝは苦労しないと思うよ？」
WZ「Aだけ。今も、昔も、これからも、一生」
「奥さんできたら困っちゃうね〜」
WZ「彼女も奥さんも作らない。Aだけ」
「…耳…赤くなってるよ？」
そう言って赤くなったｼﾞﾌﾆの耳を触ると
WZ「うるさいちびすけ」
私の首に頭をうずくめてもう1度寝に入るｼﾞﾌﾆ
SC「ひょーん…ﾘﾋﾞﾝｸﾞ集まっt…
ｼﾞﾌﾆまだ寝てるの？」
MN「さっきまで起きてた…てかｽﾝﾁｮﾗ聞いてよ〜
ｼﾞﾌﾆ彼女も奥さんも作らないってさ〜」
SC「Aとｼﾞﾌﾆ…いつ見ても可愛いねサイズ感」
SN「Aーｳｫﾇならもうﾘﾋﾞﾝｸﾞだy…
あれ？ﾋｮﾝ、Aどこ？」
MN「ん？ここ」
そう言ってｼﾞﾌﾆの毛布を剥がすﾋｮﾇ
WZ「…寒い」
SN「あーーー!!! そうやってAに引っ付くな!!!」
「…ｳｼﾞや、今から話あるの。起きてくれない？」
WZ「ぽっぽ」
「…ぽっぽ？」
WZ「ｽﾆｮﾝにはしてた」
「…見てたの？」
WZ「うん。バッチリ。ｽﾆｮﾝのにやけた顔も」
SN「やー…」
WZ「早く」
そう言って 横を向くｼﾞﾌﾆ
「…あらっそ…!?」
・
・
・
SN「!?…頬…じゃなくて…唇…!!!」
WZ「ん。行くよA」
MN「やーこれじゃ放送出来なくなっちゃうだろ」
WZ「え？撮ってたの？先言ってよ…」
「ったく!!! ぱぼｼﾞﾌﾆ!!!」
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yuuuun4101(プロフ) - 小説の内容は凄く面白いです！ (2017年9月9日 12時) (
レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
yuuuun4101(プロフ) - すみません、ちょっと気になったので書きます！決して、アンチとかそーいうのじゃないです。韓国語と日本語がところどころ間違ってます。それだけです。 (2017年9月9日 12時) (レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちき(プロフ) - いつも楽しみにしています。ジョンとのラブラブな絡み期待してます(笑)このカップル大好きです！ (2016年4月21日 8時) (レス) id: f93b736ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年3月24日 13時
