２６５ できる ページ15
ﾊﾞｼﾝ
「…いっ…てぇ…やー。イ・A…」
監督「…残念ながらAじゃないんだな〜
ちんぐや〜あんにょーん？
ﾋｮﾇめっちゃハードな職についたらしいから
ﾁﾝｸﾞが見に来たのに…変わってないね相変わらず」
「…!?…ｷﾞｳﾝ？…なんでここに…」
GU(ｷﾞｳﾝ)「なんでって俺が監督だからだよ
俺さ、今監督してんの。今日のMV撮影」
「…は？…お前モデルは？」
GU「…は？俺お前と一緒に辞めたんですけど。
なに、忙しすぎて俺のこと忘れちゃったやつ？」
「…ぁ、みあん」
GU「…普通に傷つくんだけど。
それよりAさ、可愛くて優しいけど
ちゃんと体調管理してあげてる？」
「…ん？」
GU「…多分Aだから
ﾋｮﾇに心配かけないようにしてると思う。
A体力ある方だから今は全然何ともないけど
多分 来年か再来年には1度 【倒れる】と思う。
近いうちじゃなくて…
ていうかA結構痣増えてるよ？
練習しすぎじゃない？」
「痣？…なんだよそれ」
俺がスタジオに入ろうとすると
GU「今は寝てるからダメ。終わってからにして？
俺も昔は病院で働いてたし…一応できるから
もしAになんかあったら言って」
俺の手に紙を握らせるｷﾞｳﾝ
GU「それ俺の番号とアドレスね。
Aによろしくね？あ。暇な日言って？飲み行こ」
そう言って 手をひらひらさせてスタジオに戻るｷﾞｳﾝ
「…」
『痣』
『倒れる』
頭の中でグルグル回るその2つ
「…はぁ…俺の責任感の無さがでたか…」
座ってたソファーに寝転ぶ
「…どうすんだよ…このまんまじゃ…」
＜けんちゃな＞
＜疲れてないよ？＞
＜私なら大丈夫＞
信じすぎたか…
やーイ・ヒョヌ
お前今まで何してたんだ
お前がAのマネージャーだろ
あれ以上身体ボロボロにさせてどうする
お前が守れ
マネージャーなんだから
「…はぁああ!!!」
「「!?」」
「…あ、…みあなみだ〜」
誰よりもそばにいるのは俺だ
守ってみせるよ。
俺がAの『家族』として
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yuuuun4101(プロフ) - 小説の内容は凄く面白いです！ (2017年9月9日 12時) (
レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
yuuuun4101(プロフ) - すみません、ちょっと気になったので書きます！決して、アンチとかそーいうのじゃないです。韓国語と日本語がところどころ間違ってます。それだけです。 (2017年9月9日 12時) (レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちき(プロフ) - いつも楽しみにしています。ジョンとのラブラブな絡み期待してます(笑)このカップル大好きです！ (2016年4月21日 8時) (レス) id: f93b736ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年3月24日 13時
