２６１ ハンソラ ページ11
VN「…A」
「ん？どうしたのﾊﾝｿﾗ」
VN「…僕も同じアレルギー持ってる」
「…うん。前教えてくれたね」
VN「…僕も…Aと同じ。
痛かったし苦しかったよね…？
どう伝えればいいのか、分かんないんだけどさ…。
Aの力に…なれる事なんてないだろうけど
僕になにか出来ること…あったら言ってね」
そう言って口下手なﾊﾝｿﾗが勇気を出して私に
話をかけてくれたことがすごく嬉しくて
「こまうぉﾊﾝｿﾗ、私ﾊﾝｿﾗ大好き」
そう言うと目を大きくして驚いた後
vn「僕のがA好きだよ」
と微笑むﾊﾝｿﾗ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
MN「あんn…なんでﾊﾝｿﾗとA以外寝てんの。
てか床じゃん。この人数は流石に邪魔なんだけど」
MN「みんな疲れてるみたい」
「立派な練習生だけど まだ学生だもんね
普通の学生はみんなの倍以上寝てるもん」
「だからｼﾞﾌﾆはこんなに小さいんだよね」
そう言って寝ているｼﾞﾌﾆの頭を撫でると
手首を掴まれ
WZ「Aより高い」
睨まれる
「ふふっ、ｼﾞﾌﾆみあね〜？」
WZ「起こして」
そう言って腕を伸ばすｼﾞﾌﾆと
SN「僕もー…」
その横で寝てたｽﾆｮの腕を引っ張る
「よいしょ…っと。」
HN「A〜」
そう言って手を伸ばしてるﾊﾆ
「…はぁ…よいしょ…っと。」
そう言って勢いよく引っ張ると
立ち上がるついでに私を抱きしめる
HN「こまうぉ〜♪」
「うりﾊﾆはｼﾞｮﾅと違って寝起きも美人ね？
さぁー…みんな帰るよ〜？」
ﾏMN「お前何言ってんの？
てかまだ蕁麻疹酷いし。てか点滴いつ抜いたん。」
「んー…1.2時間前？もう痛くないの。」
MN「…そ。じゃあみんな帰る準備して」
SG「僕らも？あれ、ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝは？」
「あー、ｽﾝｸﾞｧﾆが抱きついたまま寝てたから
ﾋﾁｮﾗ嫌な顔して帰ってったよ( 笑 )」
SG「ちんちゃ!? しろぉーーー…」
「ふふっ、嘘だよ？ﾋﾁｮﾗ 一回宿舎戻って
みんなの練習見たいから私んち来るってさ。
ﾋﾁｮﾗね、嫌な顔してるけど実際ｽﾝｸﾞｧﾆみたいな
しつこい子好きなんだよ？」
SG「…ﾋｮﾝ僕しつこい？」
SC「かなり」
SG「…」
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yuuuun4101(プロフ) - 小説の内容は凄く面白いです！ (2017年9月9日 12時) (
レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
yuuuun4101(プロフ) - すみません、ちょっと気になったので書きます！決して、アンチとかそーいうのじゃないです。韓国語と日本語がところどころ間違ってます。それだけです。 (2017年9月9日 12時) (レス) id: c94d23016b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃちき(プロフ) - いつも楽しみにしています。ジョンとのラブラブな絡み期待してます(笑)このカップル大好きです！ (2016年4月21日 8時) (レス) id: f93b736ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年3月24日 13時
