２１２ 決断 ページ12
ーー
病院につくとたくさんの記者がいて
MN「どいて!!!」
おっぱがそう言って私の通る道を
SPさんと一緒に作ってくれた
MN「早く!!!」
「うん!!!」
すぐ中に入るとソワソワしてるｳｷﾞがいて
「ﾘｮｳｷﾞや!!!」
RW「Aや!!!」
「ｷｭﾋｮﾅは…」
「今は集中治療室に。ﾄｩｷﾞﾋｮﾝは背中と目の上にガラスが刺さったからガラスを取り除いて縫うみたい…」
「ﾄｩｷﾞおっぱも…なの？」
RW「…うん。重症ではないけど
ﾋｮｸﾋｮﾝもﾄﾞﾝﾋﾋｮﾝも一緒にいた…シュキラの帰り…
宿舎に戻る途中バンが横転しちゃったみたいで」
「…ｯｯｯ…そっか」
MN「お前らここにいるか？
俺 あっち行って様子みてくるけど」
「…私も行く」
RW「僕も」
〜〜
手術室の前に行くと
ｷｭﾋｮﾅの家族と病院の先生たちが数人いて
端でずっと聞いていたｲｪｿﾝおっぱに声をかける
「…おっぱ…今何話してるの？」
YS「…それが」
・
・
・
「…そういう事か」
そんなの他にもあるよね？
「いきなり話に加わってごめんなさい。
呼吸回復の為に喉を切開して手術するんですか？」
先生「えぇ。それ以外方法は見つかりませんから」
「…ダメだよそんなの…
歌手に喉の切開手術を提案するの？
他に手はないの…？ あるよね…？
もし生存率20%だとしても…
歌手の喉に穴開けて…もしｷｭﾋｮﾅが起きた時
大好きな歌を歌えなくなったらどうするの…？
せっかくメンバーに認めてもらって…
せっかく今楽しく活動してるところなのに…
お願いだから喉にはやめてよ…
お願い…お願いです先生…」
先生「ですが…」
？「私からもお願いします。この子から歌をとったら
この子は何を支えに生きればいいんですか」
そういうｷｭﾋｮﾅのあっぱ
先生「あなたまで!!! 生きるか死ぬかなのに
歌だなんて何を馬鹿なこと言ってるんだ!!!」
KH父「…私は息子の夢を潰したくない」
そう言うと先生は黙り込むと
先生「……分かりました。
…違うところから私達も最善を尽くします」
「…!!!…やった…やりましたねお父さん」
KH父「…あぁ!!! Aちゃんのｷｭﾋｮﾅへの想いが
伝わったんだな…本当にありがとう…!!!」
「ありがとうございます!!!」
私たち全員が頭を下げると
先生も一礼して手術室に向かった
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Starose(プロフ) - 舞桜さん» ハニくんですか!!! (*´`) 天使のハニくんなら弟くんでもいいんじゃないかなって思って…喜んで貰って良かったです!!! ｦｦｦ セブチの作品少なすぎて自分ので出しちゃいました。ｦｦｦ (2016年1月31日 2時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 私セブチはまだまだ未知の世界ですが、が！ジョンハンだけには一目惚れしてしまい。この作品に登場した時から興奮しちゃって（笑）弟設定最高！！ (2016年1月29日 17時) (レス) id: 03ef754c9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月20日 1時
