２１５ ０６２７ ページ15
「ｼﾞｺや〜」
zico「!! ぉAや わっそ〜？」
「うん!!…なんか凄くかっこよくなったね」
zico「ちんちゃ？Aに言われると嬉しい」
「ふふっ」
zico「…さっそくだけど。曲全部聞いた？」
「うん!!! すごくいい歌だったよ特に3曲目の＜0627＞!!」
zico「さすがA。…Aに向けて作った歌だよ」
「…え？」
zico「デビュー前から俺の面倒見てくれたA
俺が練習生の時、事務所移動するか
悩んでる時もずっと一緒に考えてくれたA
…SM移動してもずっと仲良くしてくれた
そんなAと出会ってからのお話」
「…じゃあ『0627』って…」
zico「そ。俺とAが初めて出会った日らしいよ？
俺の日記見て気づいたんだよね〜…」
〜〜屋上〜〜
zico「……」
「…どうしたの？」
zico「…!!! びっくりした。」
「ぁ、みあね? ビックリさせちゃった？」
zico「…大丈夫。…君は？なんでここに？」
「私、Aって言うの。よろしくね
ちょっと息抜きしたくて来たの!!」
zico「…そっか。僕はｼﾞﾎ。じゃあ僕と同じだね
僕も息抜きしにきたんだ 〜…」
「…ｼﾞﾎ？よろしくねｼﾞﾎくん」
〜〜
「…そうだ。私の事年下だと思ってたんだ!!!」
zico「…思い出しちゃった？それ」
「そりゃあ!!! 君小学生？って!!!高校生の私に…
せめて中学生って言ってほしかったわ!!!」
zico「ごめんってー…
俺 Aに出会えてよかったよ。
…これからもよろしくお願いします」
「うん。よろしくね？
わたしもｼﾞﾎに出会えて本当によかった!!!
でも…急にどうしたの？」
zico「…あはは、弱いから怖がってるだけだよ」
「…怖がってる？どうして。」
zico「…これからも僕とたまに歌作ってくれる？」
「そんなの当たり前じゃん」
zico「…ん。なら安心した!!!」
そう言うとさっきまでの不安げな表情も消え
いつもの笑顔に戻ると私を力いっぱい抱きしめた
「私の事そんな薄情な人間だと思ってたの〜？( 笑 )
私 これからもｼﾞﾎと歌いたいもん。
いつかｼﾞﾎが私と歌いたくなくても歌わせるから
覚悟しといてよ？」
zico「うん。 レコーディングしよっか」
「うん!!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 363人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Starose(プロフ) - 舞桜さん» ハニくんですか!!! (*´`) 天使のハニくんなら弟くんでもいいんじゃないかなって思って…喜んで貰って良かったです!!! ｦｦｦ セブチの作品少なすぎて自分ので出しちゃいました。ｦｦｦ (2016年1月31日 2時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 私セブチはまだまだ未知の世界ですが、が！ジョンハンだけには一目惚れしてしまい。この作品に登場した時から興奮しちゃって（笑）弟設定最高！！ (2016年1月29日 17時) (レス) id: 03ef754c9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月20日 1時
