１２７ 本当の想い ページ27
ーー
「…ｼﾞｮﾅや…心配かけてごめんね」
こっちを見てくれてもいないｼﾞｮﾅに言うと
SJ「…Aは悪くない。弱い僕のせいだよ」
クマに頭を疼くめながらも涙声で言い返すｼﾞｮﾅに
「…そんな事ない…私のせいで…ｼﾞｮﾅは…
勝手にいなくなって…
勝手に帰ってくれば皆心配しないと思ってたの。
…でも 違かったんだ。
SJのみんなも…SHINeeもみんな
遅い、もういなくならないでって泣いてくれた…
みあね…ちんちゃみあん…
私…馬鹿だったみたいだね
誰も心配しないと思ってた。
だから事務所にも口止めして本当馬鹿だね 私
…ちんちゃみあん。こんなのﾇﾅ失格だ
ごめん、本当にごめんなさい」
今想ってる事だけ伝える
SJ「…こっちきて」
ｼﾞｮﾅは私の手を引いて自分の膝の上に乗せると
泣きながら抱きしめて
SJ「…ごめんね…
僕…Aいない生活なんて嫌だった…
Aの事守ってあげたかったのに…
僕は何もできなくて無力だった…
ﾊﾆにも言われた…
��ﾋｮﾝならAの事守れるんじゃないの。
Aの近くに入れるのはﾋｮﾝなのに��
Aの家行って VIVIと会話して…
海月やLeviのお世話して…
いつ帰ってきていいように掃除だってした…
僕…少しでも…Aの役に立てた...？」
「…何言ってるの…？こうやって
そばにいるだけで嬉しいのに」
「僕 Aがいなきゃ無理みたい。
Aがいなきゃ歌もダンスも楽しくない…
Aが大好きだから…っっ」
「ふふっ私も大好きだよ？
ﾊﾆもｼﾞｮﾅも私の愛する自慢の弟だから」
そう言うと 驚きながらもﾆｺって笑って
私の唇にﾁｭｯとｷｽを落とす
SJ「あーー。
兄弟じゃなかったら彼女にしたのに…」
そう言って ふざけた事言うｼﾞｮﾅは
相変わらず真っ赤な目だけど綺麗な笑顔だった。
「私に彼氏ができないのｼﾞｮﾅのせいだ」
SJ「Aや!!僕の前で彼氏とか言わないで!!
Aに彼氏なんて作らせないから」
「ﾍﾟﾝがびっくりしちゃいそう( 笑 )」
SJ「ん？」
「あれ」
SJ「ｶﾒﾗある!!!! 」
「うん！ｶﾒﾗあるよ」
SJ「なんなら見せつける？ん？」
「近い近い」
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Starose(プロフ) - 舞桜さん» ホントですか!! お気に入りありがとうございます(*´`) 最新がんばりますね!! (2016年1月11日 2時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 前のアカでも楽しませてもらってました！こちらのアカもお気に入り登録しました。追い付くまで大変だと思いますけど楽しみにしてます。 (2016年1月10日 21時) (レス) id: 03ef754c9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月8日 7時
