１２３ 大切なひとたち(４) ページ23
ーｼﾞｮﾝﾋｮﾝSideー
ｺﾝｺﾝ
ぶび「ん？誰だろ…はーい！」
そう言って小走りで走っていくと
ｵﾆｭ「はい、どう…!!!」
出た瞬間 誰かに抱きついて
TM「ねぇ‼ 今みた!? あれ誰!?
ﾋｮﾝの彼女!? ﾋｮﾝに彼女なんていたの!? 」
key「いやー…あのﾋｮﾝはA一筋だからね〜…」
MH「じゃあ誰？…もしかして…A？」
Aが…？
「…ちんちゃ?? 」
key「…でもそれはないんじゃない？
普通はｼﾞｮﾝﾋｮﾆﾋｮﾝ に連絡来るでしょ」
「…そうかな」
MH「ｻﾌﾟﾗｲｽﾞで何も言わずに帰ってきたりして？ 」
key 「それあるかもしれない( 笑 )
ｵﾆｭﾋｮﾝさ…Aがいなくなってから元気なくて
ﾊﾞﾗﾊﾞﾗの僕たちの事 番組でもﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄでも
ずっとまとめてくれてたでしょ??
ﾊﾞﾝの中でｺｳﾓﾘやったり…
ﾋｮﾝ…あんな馬鹿なことばっかりしてるけど
実際本当は元気ないんだよね」
俺の言いたかった事を言ってくれたきーくん
key「何日か前かな…夜 水飲みに起きて
リビングいけばｵﾆｭﾋｮﾝ起きてたんだ
《あまり無理しないでね》って言ったら
『こまうぉｷﾎﾞﾏ...でも弟たちをなんとかするのが
ﾘｰﾀﾞｰの仕事でしょ？だから大丈夫。心配しないで』
って…あの笑顔でﾘｰﾀﾞｰだからって…
無駄に責任感あるんだもん。ﾋｮﾝ
言い返せなかったよ、僕も
それに ｵﾆｭﾋｮﾝ…Aにしか弱音吐けなくて…
Aの前でしか泣けないんだ」
MH「!!!!…僕ﾃﾞﾋﾞｭｰする前に一度見た時ある。
ﾋｮﾝ ﾃﾞﾋﾞｭｰ決まっても
僕たちの前では ずっとﾆｺﾆｺしてたでしょ…
それで 誰かからﾒｰﾙきて
驚いてまた笑って出てったじゃん。
その時 僕も丁度ﾄｲﾚに行きたくて行ったら
ﾋｮﾝ…Aに抱きしめられながら泣いてた。
僕に気づいたAも 口に指当ててｼｰって…
全てを見せられるのはAしかいないんだろうね」
ﾐﾉがそう言い終わると同時に
ｶﾞﾁｬｯ
「「 !?!?!?!? 」」
ON「ねえみんな…LUCIFERで１位獲ることはまず
大前提として…今のみんなの願いは？」
key「何急に？そんなのみんな同じじゃない？」
ねぇﾋｮﾝ？と言うきーくん
「…Aに会いたい」
TM「僕も」
MH「…Aに会いたい」
ON「…だってよ」
「「!?!?!?」」
１２４ 大切なひとたち(５)→←１２２ 大切なひとたち(３)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 296人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Starose(プロフ) - 舞桜さん» ホントですか!! お気に入りありがとうございます(*´`) 最新がんばりますね!! (2016年1月11日 2時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 前のアカでも楽しませてもらってました！こちらのアカもお気に入り登録しました。追い付くまで大変だと思いますけど楽しみにしてます。 (2016年1月10日 21時) (レス) id: 03ef754c9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月8日 7時
