２５９ ーHOSHI sideー ページ9
ウジと話してる時ニコニコ笑ってるA
SN「アイツ人見知り治ったの？」
気になってヌナに聞いてみれば
YR「え〜？治ったどころか対人恐怖症レベル」
そう言われたし…自分から手差し出すとか…何事？
HN「スニョア！スニョア！俺分かった！」
SN「え？なになに」
俺を手招きして呼んだジョンハニヒョンの所に行けば
HN「ジフナはSUGA先輩と似てるんだよ！」
ウジの顔をもう1回見てみる
あ
SN「ほんとだ」
確信したと思ってAにその話を持ち出せば
「んー…なんか、懐かしい顔で
とても安心出来るオーラが出てるんです( 笑 )」
やっぱヒョンの言うt
「だけど」
…だけど？
「よくスニョンくんから話し聞いてると凄く責任感が強いいい人だと思って…単純にお話したくて…
作詞作曲やってる人周りにいないし…」
いるけど!?!?!?
YR「SUGAさんやってるじゃん」
「もう！その話は置いといて！」
SN「喧嘩したの？」
「してない！
私は単純にウジおっぱと仲良くなりたいんです！
人見知り同士、作曲家同士…だから」
チラッとウジの方を見れば顔を真っ赤にしてて
それに合わせて赤くなるAの顔
YR「君たちは付き合いたての中学生ですか」
…言いたくなるのも分かる
WZ「...こーゆーの初めてで、なんかごめん」
「い、いえ！」
WZ「あ…のさ、もし良かったら
今度、俺と一緒に、曲…作らない？」
ウジが…誘った！？
確かにMiLKの作った曲好きで
よく聞いてたのは俺も知ってるけど！！
__MiLKって女なのかな？
__はあ？MiLKは男だろ！
__そうかなあ…もし女だったら？
__…俺一緒に曲作れないからやだ。
__なんでウジはそんな苦手なんだよ〜…
__根本的に。作れる気がしない
って言ってたのに！？
「いいんですか？私がSEVENTEENの
天才作曲家さんと一緒に曲作りなんてして…」
AもAで嬉しそうだし…
もしかして…
YR「SUGAさんとは作らないのに？」
おろおろおろ？
「…私ヒップホップ作るの下手だもん」
この雰囲気
WZ「Aの作る曲俺好きだよ」
おろおろ？ウジくん初恋じゃないですか？
��Aや〜��
「あ、Ｖさん」
TH「捕まえた！ユンギヒョンが待ってるよ〜ん」
「行きません！」
敵は強いけど
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年2月14日 7時
