２８０ ーELENA sideー ページ30
「私なら結婚してくれるって！」
SG「…」
うちのマンネ本気で馬鹿なのかもしんない
SG「アホじゃねーのお前
カメラの前だけだぞ、そんなこと言ってくれんの」
「え…」
うん、馬鹿だ。
SG「俺なら料理も出来るし一生愛せる自信あるけど？
クラブも行かねーし、一緒に曲作りも出来るし…
１人で寝させるとか寂しい想いさせねーけど？
ジニヒョンより俺のが安全じゃね？」
「…確かに」
JN「僕もクラブ行かないけどね…うん」
JK「口が上手いねヒョンは」
「だから沢山イタズラされた…」
SG「うん。Aには誰よりもした」
どこの詐欺師だよ
YR「結構って…何したんですかSUGAさん( 笑 )」
「本当に酷いんです！」
SG「ただイタズラしただけなのにプンプンしやがって」
「そのイタズラが比じゃなかったの！」
SG「怪我したって言って迎えこさせたり」
「それで走ってったらバスケしてるし…」
SG「Aの教科書全部ミンユンギに変えたり」
「誰一人私の友達じゃないからクラスメイトに
なにあの子…みたいな目で見られました！！」
SG「なんにも言わないで学校で待ち伏せしたり」
「待ち伏せからの拉致ですね」
SG「Aが学校の間にセルカとカトクめっちゃ送り付けたり」
「充電の減り凄かったんですよ！」
SG「うるせーよ」
「言いたいことが多すぎて！ごめんなさい！」
めちゃくちゃ怒ってるけどやっぱ可愛い
SG「ん。可愛いから許すわ( 笑 )」
「可愛いは嫌いって今まで何千回も何万回も…！」
Aがこんなにイキイキしてるのは久しぶりだなあ
AY「ふふっ」
RM「びっくりした」
AY「あ、ごめんなさい( 笑 )」
HS「もしかして二日酔い？」
AY「呑んでないですから」
Prrrr Prrrr
「あ、ごめんなさい」
携帯を開いて焦り出すAの携帯を覗くSUGAさん
SG「ウギョルって言わないで早く電話出て行け」
あ、SUPERJUNIOR....
「よぼせy {@p〆〆-・7!!!!!}…うるs痛…」
あ、SUGAさん叩いた
{今どこにいんの早く来いよ〜}
「今ウギョr{連れてこい}…はい？」
あ、SUGAさん顔死んだ
「…今、連れて来いって言いましたか？」
{連れてこないなら今日の練習ボイコットすんぞ}
「…はい？そしたr{いいから連れて来い}…はい」
SG「終わった」
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年2月14日 7時
