~君のため､夢のため~ BTS -６- (ページ29)

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２７９ーIRIS sideーページ29

顔を真っ赤にしてるAと

SG「防弾少年団 SUGAです」

しっかりと私たちに頭を下げるSUGAさん

AY「いやー…なんかさ、一話見て思ったけど
私たちSUGAさん選んで良かったね( 笑 )」

YR「うんうん」

SG「だろ？」

Aの肩を組んで顔を寄せれば

「近い…」

手を肩から退かすA

YR「照れちゃって～( 笑 )」

「照れてないです～だ」

うん。本当に可愛い

SG「じゃあ誰がよかったんだよ」

「ジンオンマ」

JN「え、僕のこと！？ねえ聞いた！？

ジンオンマって言ったよ！？今！」

嬉しそうなジンさんにAも嬉しそうだけど

SG「即答とかありえねんだけど」

JK「なんで俺じゃないわけ」

HS「Aは僕に懐いてたと思ったんだけどなあ」

RM「ヒョンはAの胃袋掴んだからでしょうね」

TH「料理作れると選ばれるのか…！」

JM「テヒョナは作らなくていいよ」

他の６人は不満顔

JN「でも本当はユンギも作れるんだよ？」

「…へ？」

SUGAさんをガン見するAの目を

SG「ヒョン」

手で塞いで明らかに怒ってるSUGAさん

「真っ暗…」

Aちゃん目塞がれてるから当たり前だよ

AY「流石イ・テミンの妹…」

アヨナ、それなんの拍手なの

「私作ってもらった時ないです」

SG「当たり前じゃん今まで作ってないもん」

「私のこと馬鹿にしてたから作れないのかと思った…」

AY「あんなの誰でも馬鹿にするわ( 笑 )」

「…私の味方はナムおっぱだけです」

RM「そうだね、仲間だね」

SG「お前ら包丁の上下もわかんねーもんな」

あ

A絶対拗ねた

SG「やー、拗ねんなって」

「…別に拗ねてないです。

本当に結婚する時はジンオンマみたいに
料理出来る男の人と結婚すればいいだけだから」

SG「…あ？」

あ

キレた

「なんですかミンユンギ」

こっちもかいな

HS「挨拶しに来たのに喧嘩始まっちゃったよ( 笑 )」

SG「本当に結婚する時ってなんだ？あ？」

喧嘩してんのに頬掴むってさ、
なんかもー、２人ともやっぱり可愛いよね

「ジンオンマと結婚しゅる…！」

SG「ああ"？」

何ヒートアップさせちゃってんのAちゃん

SG「残念だったな。ジニヒョンは
料理上手な女以外受け付けねえんだよ」

JN「AならOKだよ！」

SG「…」

(ナムジュナ、そっちの最年長って馬鹿なの？)

(…^^;)