１６０ ーSUGA sideー ページ10
ホソクがAを俺に投げたけど
「…怖い顔」
俺の顔を見てそう言って逃げたA
追いかけ…
「…」
るまでもないか
SG「お前そんな体力ないの？」
「走ると息苦しくなるから走らないだけ…」
側にあったソファーに座ったA
SG「…少し話すか」
丁度よかったから俺も隣に座る
「なにか話すことあるんですか？」
なんて俺の方を見てくるけど
SG「…今後のこと」
昨日のことがあって目が合わせずらい
「…うん？」
はあ…
SG「…昨日はヒドイこと言ってごめん」
「謝るなんて珍しいですね？
けど謝る時は人の目見ろってkeyおっぱが」
SG「…」
コイツ結構うざい
SG「お前のことは好き。でも仕事の邪魔はしたくない」
「…ウギョル？」
じゃなかったらなんだよ、まじで馬鹿だな…
SG「ウギョルが始まって、もしかしたらお前が
その相手を本当に好きになるかもしれない。
そのとき俺の気持ちが邪魔になるだろ」
「…邪魔になるから あっそ って？」
SG「…ああ。…怒った？」
「いいえ？」
怒ってるし
SG「そんなに俺のこと好きなの？
好き過ぎてあっそって言われて傷ついた？
本当俺のこと好きなんだな」
なんて聞いてみれば
「いや、あっそって人間的に駄目だと思うんです。
折角一番に話してあげたのに、
大人ならちゃんと思いやりってものを持たないと
いい加減大人にn「はいはいはい！」…なんですか」
コイツはこーゆー奴だった
SG「...お前やっぱ他の人間とずれてるわ」
「…急に失礼過ぎる」
SG「なんか…単純なのに掴めない性格ってゆーか」
「もう時間だから行かなきゃ」
コイツ…
SG「お前って人の話最後まで聞けないわけ？」
「時間ですし」
まじで掴めねえ…
SG「なんかお前 SHINeeの性格受け継ぎすぎてるわ」
「…ん？」
SG「多重人格みたい」
「本当っっに失礼な人ですね！？」
そう言って走ってったけど
SG「やー、お前ぶら下がってんぞー」
「う、うるさいです！ホビおっぱあああー…」
HS「え、どうしたの！てか送信機落ちてるけど！」
「ミンユンギがイジメてきましたーー」
呼び捨てかよ
「「…」」
いやそんなみんな揃って睨まれても
別に俺じゃないだろ悪いの
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Starose(プロフ) - sakeyさん» 投票ありがとうございます！これからも宜しくお願いします！！ (2017年2月6日 0時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
sakey(プロフ) - ウギョルの相手sugaでお願いします！とても楽しみにしてます (2017年2月5日 22時) (レス) id: 3c27fd2f62 (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - くうさん» コメントありがとうございます！sugaくんですね！投票ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！ (2017年2月5日 15時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
くう(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいています。ウギョルの相手sugaくんでめっちゃイチャイチャが読みたいです。なのでsugaくんに1票。 (2017年2月5日 7時) (レス) id: c45b8ab75d (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - なっちゃんさん» ｴｸﾌﾟﾙも読んでくださってるんですか!?!? はい！分かりました！是非！これからmahinaと少女時代の絡みも載せていきますね！これからも宜しくお願いします…！！ (2017年2月2日 15時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月26日 23時
