８９ ーSUGA sideー ページ39
それから数分後には仲直りしてて
JJ「あ、2人も来るみたい」
「やった！」
大御所…
RM「東方神起とJYJが集合するってことですか？」
TH「え？仲良いんですか？」
JJ「えー？俺たち結構仲いいよ？
よく御飯も食べに行くし、遊びにも行くし」
YR「でもうちのAが居なかったら
未だに仲悪いままでしたよね〜？」
A？
どこまですごい奴なんだよお前は…
「じゃあ私チャンミンおっぱと買い物行ってくる！」
JJ「んー…いや。不安だから俺も行く」
「その服で？」
JJ「A俺の服持ってなかったっけ？」
「持ってるよ？持ってくる！」
JJ「ん。ありがとな〜」
カップルみたいな会話で
少しだけ羨ましいなんて思ったり…
TM「ヒョンその大きい袋何？」
JJ「あ、これ？今の人形じゃ古いと思って
新しく来る前に買ってきたの
最近うちの子夜泣き多いみたいじゃん？」
YR「夜泣きって…確かにそうだけど( 笑 )」
JJ「だから声出るやつ買ってきた」
JH「ヒョンの代わりにはテミナもなれないしね〜…」
TM「な、なれるもん！」
JJ「ははっ、でもAも少し成長したね」
YR「成長？」
JJ「Aにこんなに友達が出来て…
デビューするって聞いた時は不安だったんだよ？
Aが共演者と心開くかな？とか…
こんな短期間で君たちは凄いよ」
俺たちを見て笑う先輩
TH「でも全然心開いてもらえてなくて…」
JJ「そうかな？出会って数週間の君たちに Aがあんなに吃らないで話せるようになるなんて充分早いと思うよ？」
JK「でもなんか…まだ遠いってゆーか…」
JJ「まあAはある程度仲良くなっても…
最後の扉だけは絶対に開けないからね」
TM「A小学生の時からイジメられてたから
僕にもそんなにさらけ出さないし…
多分人と関わるのが怖いんだと思う」
JN「…怖い？」
JJ「ほら、人間と関わって…
いつどんな形で捨てられるか分かんないでしょ？
死別とか、決別とかそういう別れ…
Aはもう結構似たような経験してるからさ」
経験…か
��おっぱー！あったー！��
JJ「おわっ…やー。走ったら駄目だろ？
もう、転んだらどうすんの…」
「早く行こう？チャンミンおっぱが待ってる！」
Aや
お前のその笑顔の裏には、
一体何を隠してるんだ、？
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starose(プロフ) - 名無し19244号さん» コメントありがとうございます！！読み直していただけて光栄です。本当にそうなんですよね... (2018年10月27日 20時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
名無し19244号(プロフ) - 久しぶりに時間ができて読み直したら、SHINeeのくだりで涙でした。デビューから追いかけてきたSHINeeと最近聴くようになったbts。本当に、ありがとうが言える環境にあるうちに伝えるべきですね。 (2018年10月27日 20時) (レス) id: d9dec9711f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月9日 0時
