５２ ーSUGA sideー ページ2
SG「なあ」
「…」
SG「おーい」
「…」
さっきの撮影から明らかに拗ねたA
後ろから抱きついても
ﾍﾟｼ
腕は叩かれて
頬に顔をスリスリしても
ﾊﾟｼ
頬を軽く叩かれる
SG「ﾁｯ」
「JINさん。この人誰ですか？」
知らないふりまでするか？
ｸｽｸｽ
ﾌﾟｯ
ﾌﾌ ｯ
SG「やー」
笑い声が静まり返る
SG「そんなに面白いか？お前ら」
JN「そりゃユンギに勝てる人なんていないからね」
そりゃそーだ。
A以外にこんな事やられたら殴ってるし
エレベーターが上がって着いた瞬間に
YR「てかASHINeeおっぱ達の所じゃないの？」
思い出したのか
「あ」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
[閉]と[１]のボタンを連打するA
HS「ちょ、そんなに押すとまた壊れちゃう( 笑 )」
エレベーターは下がっていく訳で
AY「あー…下がってくー…」
JK「せめて降ろしてくれても…」
「駄目です！みんな一緒に下がるんです！」
可愛い
JM「このエレベーター凄いね」
AY「ね〜。こんな大人数で広々」
「…私結構きついです」
「「そりゃ」」
そりゃ俺が抱きしめてるもんキツいわな
「オンニ、私呪われてるのかな」
？
AY「なんで！」
「抱きつかれてる感じするの」
YR「見えない設定なのね( 笑 )」
SG「どうしたらご機嫌直してくれる？」
「愛嬌して下さい」
SG「あ"？」
「しないならいいや」
・
・
・
SG『しゅがのこと許してくれるぅ？』
『お手』
SG『わん』
昔からそうだ
「よしよしいい子だね〜」
愛嬌やった後はいつも頭を撫でてくれる
「「・・・」」
ﾋﾟｺﾝ
絶対動画撮ってただろ誰かしら
��テヒョナ音でかいよ！��
SG「やーキムテヒョン」
TH「もう載せちゃった！ｲﾋﾋっ」
ﾁｰﾝ
＜１階に到着しました＞
「私もう行きますね？」
YR「明日７時から週刊アイドルだからね！」
また同じ放送局か
「はーい！」
AY「ちゃんとジョンおっぱに乗せてきてもらうんだからね!?」
「うん！分かった！」
SG「気を付けろよ」
「分かってます〜」
JN「また明日〜」
「おやすみなさ〜い」
また少し距離が縮まった気がする
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starose(プロフ) - 名無し19244号さん» コメントありがとうございます！！読み直していただけて光栄です。本当にそうなんですよね... (2018年10月27日 20時) (
レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
名無し19244号(プロフ) - 久しぶりに時間ができて読み直したら、SHINeeのくだりで涙でした。デビューから追いかけてきたSHINeeと最近聴くようになったbts。本当に、ありがとうが言える環境にあるうちに伝えるべきですね。 (2018年10月27日 20時) (レス) id: d9dec9711f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月9日 0時
