３４ ーJUNGKOOK sideー ページ34
丁度目が覚めてリビングに行けば
JK「おはようございます…」
JN「ジョングガ！何してるの!!」
朝から元気なジニヒョン
JK「何って…今日仕事夜からじゃ…」
JN「学生なんだから学校！お昼ご飯作ったから
これ良かったらLEIAちゃんと食べて！」
JK「LEIAちゃん？…同じなんですか？」
JN「そう！今年まだジョングガ行ってなかったから
分かんないだろうけどLEIAちゃんと同じ学校！
クラスも同じで席も隣なの！」
何その素晴らし過ぎる条件
JK「なんで起こしてくれなかったんですか！？
それなら早く言ったのに！」
ジニヒョンに逆ギレして制服を急いで着る
HS「LEIAちゃんとの写真送ってよ？」
JK「おはようございますヒョン！
当たり前です！Twitter載せて自慢するんだから！」
SG「…話してないで早く行ってやれよ」
JK「あれ、ヒョンも起きてたんですか？」
JN「ユンギとホソガはLEIAちゃんが心配で送ってきたんだよ」
HS「朝から素敵な一日だよ〜〜！」
待ってずるい俺も早く会いたい
JK「行ってきます！」
急いで玄関を出れば
SG「チョンジョングギ」
ユンギヒョンの声が聞こえて振り返る
SG「アイツいじめられてるから守ってやって」
…え？
JK「...いじめ？」
SG「ん。クオズ以外は知ってる。
mahinaもSHINeeヒョンも殆ど知らない。
お前しかアイツを学校で守れる奴いないから…
お願いだから…
守ってやって」
ヒョンがお願いって…
どんだけ好きなの、LEIAちゃんのこと
JK「…はい。
俺が守ってきます！
俺も１人なのでずっと一緒にいます！」
そう言って笑えばヒョンも笑ってくれて
それを合図に学校まで走り出した
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
JK「１時間目終わっちゃったし」
校庭に人影
よく目を凝らしてみると
白く綺麗に伸びた髪の女の人が一人いて
JK「LEIAちゃんだ…！」
一目見ただけで嬉しくなって
後ろからポンポンと肩を叩いてから
JK「どうして一緒に行ってくれなかったの？」
話しかけてみれば耳からイヤホンを外して
「おはようございます、ジョングクさん。
…私と一緒にいると嫌われちゃいますよ？」
少し悲しそうに笑う君
JK「どうしてこんな所にいるの？授業中でしょ？」
「…今から机探しに行くんです」
机 _____？
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彩華(プロフ) - これかも更新楽しみにしてます (2018年12月5日 11時) (
レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» サイト側がR18だと認識したみたいでもう大半は直らないみたいです...(泣) せっかく教えていただいたのに...残念です＿|￣|○ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» え、今知りました...私もビックリです笑 直しておきたいと思います！教えて頂きありがとうございます！！！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 21ぐらいらからR18になってますねビックリしました (2018年12月4日 23時) (レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - エミさん» 嬉しいです嬉しいです!!!!!! 頑張るので宜しくお願いします!!!|ω･`) (2017年1月6日 20時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月4日 21時
