２２ ーSUGA sideー ページ22
Aを押し倒してキスをする
抵抗するAの両腕を片手で括って
舌を絡めて、角度を変えて何度も何度も
Aとの甘いキス
鼻を刺激するAの香水の匂い
今まで我慢してきたら…
すればするほど歯止めが聞かなくなって
「んっ…んんー！」
SG「ﾁｯ…」
俺も流石に息苦しくなって離せば
SG「顔真っ赤…( 笑 )」
「…な、んで……した…の」
真下に見える顔を真っ赤して泣きそうなA
SG「好きだからに決まってんだろ」
「嘘…」
SG「あ？」
「どうせ勝手に離れて行った私のことなんて
恨んでるくせに、ｯ…嘘つき…」
恨んでる？
何言ってんだか…
SG「恨んでたらキスなんてしない」
「"SUGAさん"…最後に私が言ったの覚えてる？」
__私を忘れて
SG「嫌でも覚えてる」
「あの日から覚悟を決めたんです。
お願いだからｯ……私を忘れてください。
もう私に関わらないで…」
今にも消えそうな震えてる声
今にも落ちそうな涙を指で拭えば
「優しすぎるんですよ…ｯ」
SG「お前にだけな」
俺の腕を弱い力で叩いてくる
「…いつもそうだった…！
私が寝坊しても許して、Aらしいって笑って…
私のこと馬鹿みたいに甘やかしてｯ…
私ばっか自立できない子になってくんだよ…」
目元に腕をやって涙を隠すA
SG「いいよそれで。
そこも含めて好きだから」
「私が嫌なの…！
SUGAさん…
私はLEIAです。
Aを忘れてください…」
忘れろって言われて簡単に忘れられたら
こんな苦労してねーよ
ーyou sideー
「さようなら」
私の上に跨ってたユンギおっぱを退かす
SG「俺たちまだ好き同士じゃん」
後ろから聞こえる声
「やめて…」
___好き
必死に消した想い
SG「また逃げんの？お前」
イライラしてるおっぱ
「逃げてません…！」
SG「逃げてんじゃん」
「逃げてないってば…っ、！」
SG「なら俺を避けないで真正面からぶつかれ」
そう言って耳に差し込まれたイヤホン
Fall 〜 Fall 〜 ♪
携帯から音楽が流れたのを確認して
頭をポンポンして横を通り過ぎて行ったおっぱ
おっぱは酷いよ
「ｯ…」
また好きが溢れてく
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彩華(プロフ) - これかも更新楽しみにしてます (2018年12月5日 11時) (
レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» サイト側がR18だと認識したみたいでもう大半は直らないみたいです...(泣) せっかく教えていただいたのに...残念です＿|￣|○ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» え、今知りました...私もビックリです笑 直しておきたいと思います！教えて頂きありがとうございます！！！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 21ぐらいらからR18になってますねビックリしました (2018年12月4日 23時) (レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - エミさん» 嬉しいです嬉しいです!!!!!! 頑張るので宜しくお願いします!!!|ω･`) (2017年1月6日 20時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月4日 21時
