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SG「俺から逃げんなって言ってんだろ…」
久しぶりに聞いたユンギおっぱの怒った声
TH「ヒョン…？」
ユンギおっぱは怒鳴らないで静かに怒るのに
SG「なんでいつも俺から逃げるんだよ！
飽きたとか、好きな人ができたとか
嘘ばっかつきやがって…ｯ ！」
嘘…ってなんでバレたの？
SG「お前なんかが嘘つけるわけないだろ！
挨拶に来た時だって 俺の名前聞いた瞬間
すぐ動揺して、逃げるように出てって…！！
どうしても会いたくて自販機まで行ったら
顔見た瞬間謝って逃げて…！
お前はいつも謝ってばっかだ、！！
肝心なことは何も言わない…！」
ｷﾞｭｯ
勢いよく抱きしめられた反動で
ベッドに座り込んでしまう
「…SUGAさん」
SG「SUGAさんってなんだよ
名前も呼んでくれないのかよ…」
ユンギおっぱの涙が肩に濡れて冷たい
SG「俺だけかよ」
こんなに弱々しいおっぱを見るのは初めてで
おっぱの泣き顔を見るなんて
SG「お前に会いたくてずっと探してたのは…」
いつぶりだろうか
SG「お前にずっと会いたくて…ｯ…
SMからデビューしてくる奴らずっと確認してたのに
一向にお前の顔上がってこないし…！！
もう諦めたかと思ってた……っ」
おっぱの抱きしめる力が強くなってきて
「…おっぱ」
SG「…ん」
「私が諦めるわけないです」
SG「ああ…知ってる」
「…はい」
離れた身体
それでも私の前に立ってるユンギおっぱに
「…なんですか」
恐る恐る声を掛ければ
SG「Rain…お前が作ったのか？」
！？
__リハ見てるから頑張れよ
やばい忘れてた
「ちg「あ？」ほ、ほほほ本当に私じゃないです！」
SG「目見ながら言ってみろ」
顎を持たれそのまま上を向かされて
ユンギおっぱと目が合う
「そんな般若みたいな顔で見ないでください！」
怖くて目をｷﾞｭっと瞑れば
SG「般若？お前なあ…！」
怒ってる声が聞こえて
「お、おおおお怒らないでください…！」
SG「怒ってねーから目開けろよ」
目に力を入れて恐怖と戦ってれば
ﾁｭｯ
唇に柔らかいものが当たって驚いて目を開くと
「！？！？」
ユンギおっぱの綺麗な顔があった。
私…
キ、ス…されてるの？
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彩華(プロフ) - これかも更新楽しみにしてます (2018年12月5日 11時) (
レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» サイト側がR18だと認識したみたいでもう大半は直らないみたいです...(泣) せっかく教えていただいたのに...残念です＿|￣|○ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
starose(プロフ) - 彩華さん» え、今知りました...私もビックリです笑 直しておきたいと思います！教えて頂きありがとうございます！！！ (2018年12月5日 1時) (レス) id: 2d536f5d5e (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - 21ぐらいらからR18になってますねビックリしました (2018年12月4日 23時) (レス) id: a418c0f167 (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - エミさん» 嬉しいです嬉しいです!!!!!! 頑張るので宜しくお願いします!!!|ω･`) (2017年1月6日 20時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
x他1人 | 作成日時：2017年1月4日 21時
