Existence proof -SMF-Part５

２２６ 晴れ舞台 ページ26

ーｼﾞｮﾝﾋｮﾝsideー


今なんて言った？


YI「じゃあっちで友達待ってるから急ぐね？」

「待って待って待って…ＭＳＧ？」


驚き過ぎてﾇﾅの腕を引っ張って引き止める


YI「間に合わないんだけどー」


TM「ﾇﾅ東京ドームもちゃんと来てくれるよね？」


YI「88lineで行くよ？(笑) Aに呼ばれてるから」


良かった


ﾋｮﾝが歌う曲は日本語だけど

伝えたい想いが込められてるみたいだから


来てくれるのはすごく嬉しいけど…


「ずるい!!!!!!」


YI「招待されたからちんぐと行ってくる」

TM「ちんぐって誰!!」

YI「秘密ー」


Key「男じゃないでしょうね!?」


YI「女の子ですよ おんま〜(笑)
あ。確か男の子も３人いるらしい」


「はい!?その男もAに会うの!?」


YI「Aが招待した男の子だもん。会うでしょ？」

TM「はあ？」


YI「ちょっとﾃﾐﾅまで掴まないで…
みんなの知り合いなんだからいいじゃん」


Key「知り合い？」


YI「そ!! もう行くからじゃね!!」


そう言って鞄を持って玄関を出てくﾕｲﾇﾅ


Key「僕達の知り合いかあ…誰だろ」


HD「男の子６人+女の子とﾕｲらしいぞ？
全員SHINeeとは親しいって聞いたけど…」


「事務所も聞きましたか？」

？「皆元SM所属生です」

「吃驚した」


HD「やーｼｳﾅ!! 撮影終わってやっと話したか!!」


俳優のユンシウンさん…だよね？


YS「僕が言ったって言ったら怒られちゃうので
もう帰りますね？お邪魔しました〜」


「あ、はい！ありがとうございました〜」


出演者さんもスタッフ達も帰って静かになる宿舎


TM「元って事はさ、絶対…」


ﾙﾊﾝ ﾀｵ ｸﾘｽ ｼﾞｪｼｶﾇﾅ…脱退した４人とJYJのﾋｮﾝ達…



TM「…大丈夫なのかな」

ON「…やっぱり辞めたいのかな？この事務所」


「「!?!」」


Key「まあ薄々感じてたけどね…」


TM「でも一生契約だから辞められないんじゃ…」


「今の社長"逆らった奴は出ていけ"って感じだし
辞めたくなったら行動すればいいんだよ」


Key「怒らせてあっちから契約を解除して貰おうって作戦なんじゃない？」



ON「てか凄い話変わっちゃうけど…
ｼﾞｮﾝﾋｮﾅ Aと2.3日話してないでしょ？」


「!!…なんで知ってるの？」


Key「A行く前泣きそうになってたよー？」




やー！


元はと言えばお前のせいだろ！ｷﾑｷﾎﾞﾑ！

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